2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
日曜日、厳寒であるが快晴の日である。明日からは天候も下り坂となることから、約1時間ばかり朝食前に遠州灘海岸を訪れて、日の出の様子を撮影した。雲一点ない天地であった。 早朝の海岸には釣り人が多数点在して並び太平洋は割合穏やかであった。風も強く…
神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)は、会報・情報連絡紙を本日午後会員に配付した。今回会報で力点をおいたのは、当会の活動状況を町民の皆様に知っていただくと共に、新年度の新会員の入会推進を図りたい。したがって、掲載内容をそれにつながる記事とした…
今日はシニアクラブの金曜会、午後計画通り実施することができた。会館の外は粉雪がふわりふわりと舞い降りてきた。冷気に包まれた一日であった。猛烈な寒波の来襲である。 夜はシニアクラブの会報の編集を行った。A4判3枚とした。明日内容等の再点検をして…
29日は強い冬型となるとの予報である。静岡県内は明け方まで雷雨のところがあるが、日中は晴れ、西風が強いとのこと。今日の当地は、終日小雨が降ったり止んだりの天候であった。日本列島は西高東低の気圧配置を繰り返し、次第に春がやってくる。 三寒四温…
1月27日夕は低気圧が通過した後だけに、荒れた遠州灘に沈む夕日を眺めることにした。午後は水曜会の輪投げを終えてからしばらく休み、自宅から車で25分、夕食前に遠州灘は篠原海岸で夕日を眺めた。日の入りは17:14であった。 海岸は少し風が吹いていた…
コロナ禍下のいろいろな制約はあるが、わが人生における年齢的な面からすると、今が一番安定した静かな毎日であるように思われる。 年齢にして、まもなく満86歳、経済的には年金生活であることから贅沢をせず、普通の生活を基本としている。 同年代と同じ…
佐鳴湖公園を散策しているとき、かって立派な冠毛を付けたシラサギに出会ったのが忘れられない。一瞬観たときから他とは異なり、堂々として気品があり俊敏な動きを展開した。感動のひと時であったからである。佐鳴湖を訪れると、もう一度出会いたいと思い、…
今日は雨の予報であった。一日中雨かと思っていたので、午前雨傘を携行して佐鳴湖を一周することにした。歩いている時は雨は降らなかったが、車に乗ったら降り出した。 一周は、約5km、時折、立ち止まっては草花を眺めたり、風景を撮影したりしてゆっくり…
今日は朝から小雨が降り続いた。午前のんびりしたが、午後傘をさして自宅を出発して、ゆっくり伊左地川の堤防を下って浜名湖・庄内湖東岸・佐浜町白山鼻に出て、同じ道を歩いて帰ってきた。目的地をはまゆう大橋が見える地点においた。歩数にして1万3千歩余…
1月22日午前、佐鳴湖公園の北岸〜西岸を散策した。北岸の新川で一羽のカワセミが獲物獲得に何回も挑戦した結果、大物の魚を獲得した場面に出会った。獲物を捕らえた瞬間は、手持ちのカメラで撮影することが難しいので眺めることにした。 高級望遠レンズを…
昨日1月20日は大寒であった。大寒は、24節気の第24番目、この日から立春(今年は2月3日)の前日までの間、一年中で最も寒い時期に入るといわれている。 そこで、今日は厳寒の遠州灘海岸や砂丘の様子を写真で表現できないかと思い、篠原海岸に出かけた…
高齢期に入って、趣味の一つに写真を始て10年ほどの歳月が流れた。地域の花の会を立ち上げて代表となったことから、どうしても活動状況の記録や花コンク-ルに参加するため撮影する必要を痛感しているときに、東部協働センタ-主催の写真勉強会に参加したこと…
1月16日・土曜日夕方、遠州灘篠原海岸を訪れてみた。風があまりないように見えたが、海岸に出ると足元は砂が動いていた。遠くを眺めると地面は砂塵が舞い上がっているようであった。 遠州灘海岸はいつ訪れても釣り人が点在している風景が見られる。一人一人…
今日は月曜会、午前グラウンドゴルフをした。日によっては他種目で午前・午後と2回以上にわたって、昼間身体を動かすことがあるが、大抵は1日のうち1回程度である。高齢期においては上出来といえるであろう。 人間の身体は微妙である。自分の意思で自由に…
1月17日、朝、会館清掃の奉仕活動のほか家でのんびり過ごした。午後3時半頃から6時頃まで浜名湖東岸までウォーキングした。歩数にして13.000であった。車で走ると10〜15分もあればゆっくり走って到着である。 帰りは薄暮となり、田舎道といえど…
「少子高齢者社会」が進むと共に「人生100年時代」が話題になるようになった。毎年9月の「敬老の日」になると、統計的に高齢者の占める割合と100歳以上が何名になったとメディアで報道される。高齢化が進むに連れて、近い将来100歳以上の高齢者が…
新型コロナウイルス感染拡大の勢いは強大である。世界的な新型コロナの大流行は、パンデミック(世界的大流行)と言われる如く、しぶとい「目に見えない敵」との対峙である。この事態への対処は、平時とは異なる有事である。国民の生命を脅かす有事であり、ま…
1月14日早朝、遠州灘海岸で日の出を撮影するため出かけた。帰りに篠原付近の浜松市沿岸域防潮堤を散策したら、防潮堤苗木植栽の看板に出会った。2016年10月に浜松市ロ-タリ-クラブが、海岸防災林の機能復元のためにクロマツと広葉樹の苗木1,200本を植樹…
神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)は、令和3年を迎えて、当会 の諸活動は順調に進んでいる。新型コロナウイルス感染症の第3波の急激な拡大にあって、緊急事態の宣言なと急速な進展を見せている。 「コロナに負けない」ために、的確な対処をしながら諸活動…
昨年12月浜松市西区伊左地町伊左地橋付近の伊左地川で見かけたコウノトリの飛来情報を兵庫県立コウノトリの郷公園へメールするとともに写真画像70枚ほどDVDに収めて送付したところ、丁重なる礼状をいただいた。 送付したコウノトリ画像で確認された個体識…
令和3年(2021)元日は午前、天龍山洞雲寺に檀信徒として、新年を迎えて御本尊に拝礼、住職に挨拶した。 山門の掲示は、「悪事を己に向かえ、好事を他人に与え、己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」とあった。 宗教の学問的なことには詳しくないので…
1月9日午前、夫婦で佐鳴湖公園を一周した。湖面の一部は氷が張っていた。昨夜来からの冷え込みは激しく早朝は氷点下となった。 北岸の駐車場は満車であり、しばらく空くを待って駐車し歩き始めた。佐鳴湖を一周すると約4.5キロメートル、左回りで途中に…
神原町シニアクラブ(神原会)(会長濵田喜己)は、1月8日午後、年初めリアル野球盤大会を神原会館で行った。15名が参加し、赤青の2個チーム分かれて9回戦を展開した。 当日は、快晴であったが、本年は最低の気温であった。会館の両側の上窓を開放しての試合…
令和3年(2021)を迎えて、今年の目標は、昨年以上に「こまめに身体を動かす」ことにした。簡単なようで実は難しい課題でもある。いつの間にやら己に負けてしまうからである。 初心を守り通すことの難しさは、80余年の人生で嫌になるほど経験してきた。…
神原町シニアクラブ(神原会)(会長濵田喜己)は、令和3年(2021年)初の諸活動を1月6日開始しました。午前月曜会のグラウンドゴルフ、午後は水曜会の輪投げを行った。 グラウンドゴルフは、快晴の下、健康広場で13名が参加して初プレイを楽しんだ。通常…
令和3年(2021)を迎えての3日、夫婦で中田島砂丘を起点に巨大な浜松市沿岸域防潮堤上を西に3キロメートル進み海岸に出て中田島砂丘に帰る約6キロメ-トルを散策した。 まさに浜松市音・かおり・光環境資源百選の遠州灘と巨大な浜松市沿岸域防潮堤がそこ…
謹賀新年 令和3年(2021)の幕が開けた。静かな正月を過ごしたが、午前はできるだけ身体を動かし、午後はゆっくり休養した。 元日は、早起きして浜名湖今切口の遠州灘海岸で初日の出を迎えた。その後、家内と一緒に徒歩で町内の神明宮神社、隣町の神ヶ谷…
謹賀新年 令和3年(2021)の幕が開けた。 コロナ禍の最中で世界と日本はどのように進んでいくのか、内外ともに政治外交、軍事、産業経済、科学技術、社会全般にわたって厳しい状況が予測される。 昭和・平成・令和を生きてきた者として、世界の大きな潮流…
1月2日午前、佐鳴湖の散策始めをした。新年を迎えて2日目となると、多くの市民が佐鳴湖公園でウォーキング、散策などを行っていた。優れた自然環境に囲まれて、市民から愛される好適の公園である。快晴で次第に暖かくなり、家族連れ、グループを見かけた…
1月2日午前、佐鳴湖の散策始めをした。新年を迎えて2日目となると、多くの市民が佐鳴湖公園でウォーキング、散策などを行っていた。優れた自然環境に囲まれて、市民から愛される好適の公園である。快晴で次第に暖かくなり、家族連れ、グループを見かけた…