2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

神原町シニアクラブ(38)  フラワ-パ-クにおける ウオ-キング

10月30日(木)、平成26年度浜松市シニアクラブ主催のウオ-キング大会がフラワ-パ-ク(浜松市西区館山寺町)で行われた。わが神原町シニアクラブ(神原会)は三役も入って10名が参加した。 ウオ-キングは、園内をのんびりと散策しながら温室内鑑賞・秋…

昭和の航空自衛隊の思い出(45)   庶務全般・特命事項の処理

1. 庶務全般・命令伝達を学ぶ、 昭和32年4月総務課総務班で学生要員士長のまましばらくお手伝いをした後、同年8月3曹へ昇任し、学校職員として正式に配置された。爾後、文書係として文書受付・発簡・整理保管・郵政などを担当した後、警備・訓練係として、訓…

がんとの闘い(48)   BCG注入治療の効果

1.BCG注入治療後の3回目の膀胱鏡検査 10月22日・29日第3回目の膀胱鏡検査等を行った。 ❶ 平成24年9月突然1日だけの血尿に驚き、結石の疑いで近くのかかりつけで治療を受けるも早い段階で総合病院を紹介され、同年12月入院検査の結果、左腎盂がんと…

浜ちゃん日記   秋晴れのふれあい旅行

10月28日(火) 浜松市西区神久呂協働センター主催の「ふれあい大学」の富士山方面の研修旅行に出かけた。 晴天に恵まれ、参加者36名が大型バスに乗って朝7時に出発夕方6時に帰ってきた。高齢者の集団であり無事に帰ってきたのが何よりであった。 富士…

昭和の航空自衛隊の思い出(44) 訓練の現地偵察・計画作成及び実施 を学ぶ

1. 警備・教育訓練係 警備・教育訓練係として田中正治1曹のもとで学校職員の一般訓練を担当した。3曹に昇任したての頃で、すでに樋高豊美士長が配置されていた。 この職務は、総務課長石原格太郎2佐の特命事項が多く、やればやるほどやり甲斐のある新しい業…

昭和の航空自衛隊の思い出(43)   文書と郵政担当の実務

1. 文書業務の活模範の実務訓練 整備学校職員として総務課総務班に配置されると、半年単位で順繰り各係長の下について急速練成することになった。 先ず最初の仕事は、学生要員でお手伝いした時の延長で 、文書担当の縣益司郎事務官の下で仕事をすることにな…

神原町花の会・花美原会(110)   自然界の摂理に従う

1. 自然の摂理に従う 10月25日(土)晴れとなり、神原町花の会の管理する花畑を管理機で耕した。約1,200㎡の面積をエンジンもフル回転し連続作業で2時間程度かかった。次の種まき準備として3回管理機を回すことにしている。 花活動で一番の苦労は、草取り…

昭和の航空自衛隊の思い出(42)   総務業務の急速練成

1.総務業務の急速練成 昭和32年4月浜松基地の整備学校所属となり整備学生要員として着任したが、総務課でお手伝いをするうちに、整備職域から総務職域に方向転換することとなった。 学校職員として総務課総務班に配置されると、最初にお手伝いをした文書係…

昭和の航空自衛隊の思い出(41)  学生要員から学校職員へ

1. 学生要員から総務課のお手伝い 昭和32年4月浜松基地の整備学校に所属となり整備学生要員として着任した。 創設期のため毎日続々と学生要員が集結していた。私もその中の一人であり、航空機計器整備員課程入校待の間、学校本部の総務課でお手伝いをするこ…

昭和の航空自衛隊の思い出(40) 創設期の整備学校総務課

1. 創設期の整備学校総務課の主要幹部 昭和30年6月入隊以来約2ケ年は操縦学生課程・英語・操縦準備教育・操縦課程と学生生活に明け暮れた。32年4月浜松基地の整備学校に整備教育を受けるために着任したが、しばし総務課でお手伝いをしているうちに、方向変…

昭和の航空自衛隊の思い出(39) 創設期の整備学校

1. 草分け時代の整備学校 昭和32年4月、私が着任した整備学校は昭和29年9月編成から2年半がたった時期であった。整備学校に着任して、目のあたりにしたことは、創設期の航空自衛隊だけに、航空機整備関係の教育を受けるため、毎日続々と学生要員が集結して…

昭和の航空自衛隊の思い出(38)   操縦学生から一般隊員として再出発

1.操縦学生から一般隊員へ身分変更 昭和30年6月航空自衛隊第1期操縦学生として防府基地に入隊し、幹部学校(その後幹部候補生学校に所属)における操縦学生基本課程卒業した。次いで、浜松基地において臨時英語教育隊で英語課程を学び小月基地において、…

神原町シニアクラブ(37) 秋の日帰り旅行

10月20日浜松市西区神原町シニアクラブ(神原会)は、会員26名が秋の日帰りな旅行を行った。行き先は、地ビ-ルが飲み放題!おいしい食事食べ放題!御殿場高原ビ-ルでの昼食と伊豆の国市のハワイ・タイチアンダンス&フラダンスショ-!の見物であった。…

神原町花の会・花美原会(109) コスモスに感謝・整理完了

コスモス花は立派に役目を果たしてくれた。ありがとう。 今日は午前8時から会員14名で協同活動を行い、一挙に浜松市西区神原町花の会(花美原会)の管理するコスモス畑の整理を終えた。今期はコスモスが従来になく幹が大きく、背丈が2倍くらいになった。 作…

浜ちゃん日記 心にビタミン新聞

1. 心にビタミン新聞 先日、毎日読んでいる新聞に、A3版の「 心にビタミン新聞」が折り込まれていた。「心のビタミン」とは味のあるネーミングだ。10月15日発行第18号で内容は両面を使って、「第5回「たった一言で」コンテスト受賞作品」の掲載と「…

神原町花の会・花美原会(108) コスモス整理の協同活動

1. 花の会連絡紙配り 昨日10月16日の夕刊新聞によると富士山の初冠雪が報じられた。平年より16日、昨年より遅く3日早いとのことだ。静岡県各地ではこの秋最低になったとのこと、浜松は13.5度だった。 そんな朝であったが、6時から神原町花の会(花美原会)…

神原町シニアクラブ( 36 )  まちなか健康広場の彩り

天気がよければ朝夕散歩を兼ねて神原町花の会の管理する花畑や神原町健康広場に出かけることにしている。家から距離にして500m位なもの、今年は試行的にキバナコスモスを健康広場の周りに種をまいてみた。うまくいけば来年は健康広場の全周を取り巻く形でキ…

浜ちゃん日記  黒部渓谷トロッコ電車と立山黒部アルペンルートを旅して

1. 黒部ダム2014の小冊子 2日間の黒部渓谷トロッコ電車と立山黒部アルペンルートの旅をして、関西電力が発行した小冊子「黒部ダム2014」をじっくり読んで見た。 こうした小冊子は、旅行が終わってから、旅のことを思い浮かべながら読み返すと、その時気付か…

神原町花の会・花美原会(107) 花整理のタイミング

台風18号の影響を受けて、コスモス花の整理が延び延びになっている。先週の日曜日に整理を予定したが、台風の浜松上陸で取り止めにした。花の整理時期に合わせて協同活動日を設定しているが、天気状況等で延期した場合、次のタイミングをとらえることがなか…

神原町シニアクラブ(35)  神久呂連合大会と寸感

1. 新方式のシニアクラブ 神久呂連合大会 台風19号が東海・静岡地方にも近づいてきた。今日はシニアクラブ神久呂連合大会が10:30~14:00まで西山会館で行われた。総会とアトラクションは昼食・休憩時間を切り上げて行事日程の短縮を図った結果、約1時間早…

わが神原町(11) 地域のお祭り

1. 神原町のお祭り 2日間の旅が終わるや今日は地域のお祭りだ。正午から神原神明宮の大例祭二シニアクラブを代表して参列した。式典は厳かに執り行われた。神原町自治会長以下主要役員、神ケ谷町及び西山町自治会長ほか諸団体の長などが招かれた。 地域に自…

浜ちゃん日記  立山黒部アルペンルート

1. 立山黒部感動の旅 10月 11日・第2日は、前日より更に晴天に恵まれ旅行は快適だった。圧巻は何と言っても黒部ダムの放水であろう。雄大な風景が展開され、陽光に照らされ虹の輪が出来ると感嘆の声が上がった。 大自然のパノラマを眺め幾つもの感動を味わえ…

浜ちゃん日記   黒部渓谷トロッコ電車と立山黒部アルペンルートの旅

1. 旅行日と行先を決定・実行 今日から明日にかけて、黒部渓谷トロッコ電車と立山黒部アルペンルートの旅に出かけた。 3年ぐらい前から計画していたが、思わぬ病気を患い入院する羽目になったりで実現出来なかった。 考えたこと、思いついたことはやれる時に…

浜ちゃん日記   わがブログ

1. ブログを始めたきっかけ 私がブログを書き始めたのは、平成25年5月6日であった。過日台風18号の来襲で家に閉じこもっているとき整理してみた。ブログ日数473日・ブログ投稿数521となった。 2013-05-06 「 がんとの闘い(1) 生かされた命」 思いもしなか…

浜ちゃん日記 高齢者の健康と車の運転

1.優雅な生活を支えるもの 今、私は自分の思うがままに生活している。非常に快適な毎日を過ごし、人生で最も優雅な暮らしがもてる時期かも知れない。 その根底にあるものは、がんとの闘いがあるとは言え、普通に何不自由なく身体が動くからである。 自分で…

浜ちゃん日記  台風来襲あれこれ

1. 備えあれば憂いなし 過日の台風18号は、浜松に上陸した後、勢力を保ったまま東京都方面へ進み、首都圏を直撃した。各地の被害は相当なものであった。 私の手帳日記やブログを調べてみたら、近年、台風上陸コ-スに浜松が加わっており、台風に対する対処を…

自治会活動(19) 地域の台風被害と対処

台風18号は本朝、浜松に上陸した後、勢力を保ったまま東京都方面へ進み、首都圏を直撃した。静岡県内は各地で非常に激しい雨が降り、浜松市の馬込川など氾濫危険水域を越え避難勧告も出された。 わが神原町でも健康広場付近の開水路は幅員が狭いため流水が渋…

浜ちゃん日記   防衛問題セミナーに寄せて

1. 防衛問題セミナー 10月2日 防衛省南関東防衛局主催・浜松市後援の「第24回防衛問題セミナ-」を聴講した。講演は、浜松駅前の静岡新聞ホ-ルで行われ、航空自衛隊第1航空団副司令池田五十二氏の「強い戦士を作るために~航空自衛隊の教育現場における…

昭和の航空自衛隊の思い出(37)   大空に魅せられた随想

1. 大空に関する随想 昭和31年10月から32年3月まで、山口県下関市の小月基地に所在する第1操縦学校で学んだ。そのうち32年1月から3月まで初級の操縦課程を学んだ、訓練は約3カ月で、身分は第1期の「操縦学生」、階級は空士長で21歳であった。 わずか3カ月…

昭和の航空自衛隊の思い出(36)   もう一度上空から見てみたい

1. もう一度上空から見たいところ 58年前を思い出して、上空から眺めてみたいところはと尋ねられたら、いの一番に「小月基地を中心とした水族館・マイクロウエーブ塔・満珠・干珠の二つの島」の三つを上げるであろう。初級操縦課程における飛行訓練時の位…