2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

神原町花の会・花美原会(22)   まちなかの花ラインの形成(1)

ひまわりとジェット機 《 ヒマワリの上空をジェット練習機が飛んで行った。》 浜松市西区神原町 まちなかの沿道の花々! 《神原町石原さんは、借りた畑の沿道に、毎回花を咲かせておられる。昨年シニアクラブがフラワ-パ-クでウオ-キングした折、記念にい…

こころのふるさと(6)  わが故郷・鳥取県湯梨浜町宇野の「尾崎邸を活動拠点とした山陰柴犬」(2)

1 山陰柴犬 人々が愛し守った郷土伝来の犬! 《とっとりnowから転載 ぴんと立った耳と切れ長の目が凛々しい》 ❶ 子どもたちから親しまれた尾崎邸の名犬シロ! 昭和20年前後の小学生のころ、尾崎邸に子供たちが「シロ」と呼んでいた名犬がいた。尾崎家に…

こころのふるさと(5)  わが故郷・鳥取県湯梨浜町宇野の「国指定名勝尾崎氏庭園」(1)

❶ 湯梨浜町宇野の尾崎邸! 《大東亜戦争中及び戦後にかけての小学生のころ,尾崎邸によく出入りした記憶がある。今は亡くなった幼友達の同級生松村喜一郎君のお父さんが尾崎邸で働いていたことから彼と一緒に邸内のあちこちを歩き回ったのを覚えている。子供…

神原町花の会・花美原会(21)    猛暑の花協同活動

コスモスの先咲き もうちょっと我慢してよ! 《 神原町花の会・花美原会オ-プンガ-デンのコスモスは8月末が見ごろと予定しているが、花畑に6本咲いているのが見られた。「もうちょっと我慢してよ」といいたいところだが、自然界の摂理に従うしかない。》…

浜ちゃん日記  夏の風物詩・セミの大合唱

今朝はセミの鳴き声が猛烈だ。でもこれを騒音だと思ったり、嫌な音色だとは誰も思わない。 自然界で営まれるいろいろな動物・植物の鳴き声などすべてを太古の昔から人間は受け入れてきた。セミの鳴き声もひとときの夏の風物詩である。 《 イチジクの葉の裏側…

浜ちゃん日記   毎回、これが最後と思ってきた。

《今朝の新聞数紙を読んでいて、特に産経新聞「今日の人 若田光一さん(49)」の記事が注目を引いた。どの新聞の場合でも、人物を取り上げるときには執筆記者の温かみのあるまとめ方に感心している。 温かみのある記事を読むとその一日が爽やかである。 今…

神原町花の会・花美原会(20)  花いっぱい活動は、雑草との戦い 

いつでも四季折々の花が眺められる景観コンセプト! 7月28日(日)は、花協同活動が予定され、除草が行われる。主面のコスモス、両側のヒマワリと前面の花壇は順調に仕上がりつつある。いつでも四季折々の花が眺められ、成長状況を含めた住宅に囲まれた地…

浜ちゃん日記    神久呂幼稚園夏祭り

創意工夫・アイディアがいっぱいの夏祭りだった! 7月21日(日)午前、浜松市立神久呂幼稚園の夏祭りにシニアクラブ神久呂の代表として招かれ参加した。地域の幼稚園だけに、入園式・発表会・卒園式等には、自治会長のときと同様に必ず出席することにして…

神原町花の会・花美原会(19)   雨を利用して花壇の補殖

今日は降雨が予報されており、午前8時ごろから小雨となった。花壇の一部が空白であったため、急きょ3名で補植作業をすることにした。 これで、6月~10月のデザインは完了する事になった。 《 この場所は、ニチニチソウを移植したが全部枯れてしまった。…

浜ちゃん日記    航空自衛隊浜松基地納涼の夕べ(2) 

お客様をもてなす心! 《盆踊りに参加された踊り団体の女性群、そろいの浴衣がひときわ目を引いた。写真はその一部。荒木正嗣浜松基地司令が各席を回って挨拶されていたのが印象的であった。VIP席だけではなく、まんべんなく、会場に来られたお客様の所に…

心のふるさと(4)  わが故郷・鳥取県湯梨浜町宇野の「宇野三ッ星盆踊り(2)」

《 「宇野三ッ星盆踊り」と「宇野地蔵ダキ》は一体である。二本の手ぬぐいにプリントされた絵は見事だ。》 《 宇野三ッ星盆踊りは、古くから受け継がれてきた誇れる宇野の財産である。故郷に生きる人たちは、保存会をつくり発展させようとしている。これこそ…

浜ちゃん日記    航空自衛隊浜松基地納涼の夕べ(1)

今夕は、恒例の航空自衛隊「浜松基地納涼の夕べ」が、午後5時30分から2時間浜松基地南地区東グランドで行われた。 平成2年の退官以来、毎年招待され楽しんできた。何といっても自衛隊だけに規模が大きく地域の名物となっている。これだけの規模の盆踊り…

浜ちゃん日記   夫婦で作業が安心

今日は朝9時から正午まで神原町花の会・花美原会の花畑に出かけた。朝から日差しは強くかなりの気温になったようだ。作業は出来るだけ夫婦で出かけることにしている。作業は別々のことをやるが、特にこんな時期は何が起きるか分らないからだ。 私は、花壇の…

こころのふるさと(3)  わが故郷・鳥取県湯梨浜町宇野の「宇野三ツ星盆踊り(1)」

湯梨浜町指定無形民俗文化財「宇野三ッ星盆踊り」! 《故郷鳥取の湯梨浜町宇野にも、間もなく8月のお盆がやってくる。平成15年の夏、湯梨浜町宇野区長から盆踊りに帰ってこないかと便りをいただいたことがある。あいにくその年の夏は帰省することが出来な…

浜ちゃん日記  巨大南瓜とペレ-帽のかぼちゃん

ベレ-帽のかぼちゃん 《 神久呂協働センタ-は地域住民の交流の場でもある。1階フロア-にベレ-帽をかぶったカボチャが2個展示してあった。ユ-モラスで愛きょうがありこころがなごむ。毎年この時期になると登場してくる。大久保の和久田しげ子さんが種…

浜ちゃん日記   神久呂ふれあい大学

導引養生功「気功」を体験! 《午後1時30分から2時間、神久呂協働センタ-主催の「ふれあい大学」講座に参加した。今日の講師は栩木健司先生で「導引養生功「気功」」だった。》 《私は、「導引養生功」とうことば自体が初めてだった。「気功」という言葉は…

浜ちゃん日記  笑いが絶えないグラウンドゴルフ

《少し早目に行き健康広場の草取りをして、8時から約2時間グラウンドゴルフを楽しんだ。部員14名珍しく全員がそろった。気温がぐんぐん上がりまさに猛暑だ。今日はツイテいないようでホ-ルインワンは1人だけだった。》 《中間に木陰で休憩を取って、水分…

浜ちゃん日記  花畑の花木に声をかけた

《毎日、朝晩散歩を兼ねて、神原町花の会・花美原会の花畑に出かけている。花畑の花木が日一日と成長している。いつもと同じように「健やかに成長してくれよ」と声をかけた。》 《花の状況を見回っていたら、子供たちが学校へ登校しだした。 人間も、植物も…

y_hamadaのブログは、簡単な日記風とテ-マ別の二本建で再出発

しばらくブログの進め方を考えていた。次のような方向で進めることにした。 一つは、「浜ちゃん日記」的なものを綴っていくことした。一日の中で、自分にとって大きな出来事、思ったことなど写真を何枚か入れて記録することにした。題目・項目は三つ位に絞っ…

こころのふるさと(2)  わが故郷・鳥取県湯梨浜町宇野の平成の名水百選「宇野地蔵ダキ」

ふるさとがあるのはありがたいことである。歳を重ねるごとにそのことを強く感じる。ふるさとを離れて60年の歳月が流れた。 時折、「ふるさと」(作詞・高野辰之 作曲・岡野貞一)を口づさむと、今や亡き両親・兄姉や故郷の山野が浮かび励ましを受ける。 「日…

こころのふるさと(1)  いつも心のふるさと宇野を思う

わが故郷は、日本海に面する鳥取県の湯梨浜町宇野! いつも心に浮かぶものは、亡き両親であり、逝ってしまった兄姉たちとの想い出、さらには故郷の海・山・集落の家々である。 私の生まれは、鳥取県の中央部に位置する湯梨浜町の宇野という小さな農漁村の村…

神原町花の会・花美原会(18) ポチュラカの挿し芽!

ポチュラカの挿し芽でバラエティに富んだ花壇づくり! 球根類で春に咲いたチュウリップ等の花壇は、夏から秋にかけて、各色のポチュラカの花苗を育成し、増殖に応じて逐次挿し芽して花壇をにぎやかにしています。 《ポチュラカは、4色の花苗を各2個購入し…

神原町花の会・花美原会(17)  花畑と一体の花壇づくり

花いっぱい区域のコンセプト・花畑と一体の花壇づくり! 《神原町花いっぱい区域のコンセプトは、花畑及び花壇を一体化して構成し、全体としての景観を「住宅地の花園」とすることにしています。》 《全体として、四季折々どこかで花が咲いている状態を作り…

神原町花の会・花美原会(16) 花畑及び花壇のデザイン図

神原町花の会(花美原会)が、今期(平成25年6月~10月)取り組んでいる花畑及び花壇のデザイン図 《浜松市西区神久呂協働センタ-の東側に位置する神原町花いっぱい区域は、市道に沿った休耕地1,500㎡である。住宅に囲まれた地域における花畑です。 …

情報・連絡紙あれこれ(7) 情熱をもって手づくりを続けたい!

手づくりの情報・連絡紙を編集して感じていること! 情報・連絡紙にかかわって、いろいろな経験をしてみて、こうすればよかった、ああすればもっと良いものができたのではないかと思う時がある。 一方、その時々において、持てる力を自分なりに発揮してきた…

情報・連絡紙あれこれ(6)  シニアクラブの情報・連絡紙 「いきいき神原会」!

シニアクラブにおける情報・連絡紙の役割! シニアクラブの情報・連絡紙の役割は、まず次の集会・行事の日時と内容を知らせることが最も必要だ。 加齢とともに記憶能力が低下したり、勘違い、メモをするといったことがおろそかになってくる。 年度当初に、そ…

情報・連絡紙あれこれ(5) 地域の花いっぱい活動・神原町花の会(花美原会)「花だより」!

よくぞここまで来た! 毎月1~2回発行の「神原町花の会(花美原会)」の「花だより」! 「神原町花の会(花美原会)」の「花だより」は、花協同活動の継続した記録であり、歴史でもある。 毎月1~2回程度「花だより」を発行して、早いもので、平成20年…

情報・連絡紙あれこれ(4)  58年前培った絆・友情を保つ「操縦学生第1期生だより」!

今一番知りたいことは、何といっても「同期の現在の様子・暮らしぶり」だ! 同期生会報のメインは、全員喜寿を卒業した今日、今一番知りたいことは、何といっても「同期の現在の様子・暮らしぶり」に尽きる。 航空自衛隊第1期操縦学生の意気と誇り、どんな…

情報・連絡紙あれこれ(3) 町の情報紙「自治会二ュ-ス」!

自治会情報・連絡紙をどのように取り入れたらよいか! 《H15.6.3中日新聞朝刊「発言」欄に掲載された元初生町南自治会長本間一則様の投稿文》 どこの自治会でも、いろいろな形で情報・連絡紙を発行していることが多い。 平成17年4月神原町自治会長…

情報・連絡紙いろいろ(2) かわら版が成長した「隊友はままつ」!

かわら版的な隊友会浜松支部情報連絡紙「隊友はままつ」の誕生! 今から20年前の平成5年6月1日隊友会浜松支部の機関紙として、「隊友はままつ」第1号が創刊された。 平成4年5月浜松支部長に就任するに当たっては、ぜひとも隊友会活動の状況や隊友相…