2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
平成14年3月、自算会浜松調査事務所を退職し、4月から日本損害保険協会静岡支部の浜松自動車保険請求相談センタ−の所長を2年勤めた。 相談センタ−の役割は文字通り保険請求に関する相談であるが、相談者の立場からすると交通事故についてのなんでも相談…
《平成25年5月22日 静岡新聞夕刊記事》 68歳を迎えたとき、職業人としての仕事は卒業し自分の身の丈に合った生活をすることにした。今まで航空自衛官として国防一筋に生き、次いで自賠責保険の公正な損害調査・査定を行う自算会・調査事務所、さらに…
自賠責保険は、俗に言う自動車の《強制保険》であり、自動車損害保険の骨幹をなしている。 平成9年自算会・静岡調査事務所長に就任して最も重視して取り組んだことは、自分なりに描いた「競争と改革に負けない調査事務所づくり」をしっかりと自分の胸にひめ…
平成10年4月、静岡および沼津両調査事務所が統合してから1年、平成11年4月全国調査事務所長会議において、理事長から業務全般にわたって優れた成果を上げた事務所の一つとして栄えある表彰を受けた。 静岡に帰って、早速、地区本部長にも来ていただき…
今年元日の朝 わが家の玄関に掲げた国旗! 今年5月子どもの日の朝 のぼる朝日と国旗! この間、写真クラブの合評会に、わが家の国旗を題材にしてみた。えらく《めずらしがられた》 今話題の《空飛ぶ広報室》でも自衛隊の国旗降下の様子が出ていて在隊時や子…
調査事務所長に就いて、最大の職務は事務所の円滑な運営にあるが、日々の業務処理は課長がしっかりと処理してくれるので、問題が生じたときにのみ先頭に立って解決に当たった。 したがって、事務所運営のかじ取りと対外的なことに重点を置いて活動した。1 …
《自動車の強制保険》《自賠責保険》の「自算会」といえば、損保協会・損保会社はもとより警察署・検察庁・裁判所・医師会・歯科医師会・柔整師会・弁護士会・病院などでは、特に説明を加えなくても《そうですか》と理解していただけた。それだけ社会的にも…
平成3年12月、静岡から浜松調査事務所へ転勤した。自宅からの通勤でずいぶん楽になった。初出勤してみると、認定医調課では後遺障害担当せよとのこと。再び一からの後遺障害認定業務の勉強が始まった。幸いなことに医療の基本的なことは医療調査で習得し…
平成2年4月、航空自衛隊を55歳で定年退官した翌日には、自算会静岡調査事務所に入所することになった。20名ほどの事務所で、所長の下に一般調査課および認定医調査課の二つの課でなりたっていた。 一般調査課が人員が一番多く文字どおり自賠責にかかわ…
平成元年の春、航空自衛隊で定年退官を1年前にして、今後の進路を決める日が近づいた。35年間国防一筋に誇りを持って全力で勤務出来、十二分に満足して卒業できるので、次は、とにかく全く新しいことに挑戦してみたかった。 できれば軍事分野とは全く異な…
《皆でやると作業がはかどる》 《丁寧に泥と雑草を道路わきに上げる》 《泥も繁茂した草もなくなった》 今日は、神原町自治会が実施する春の一斉草刈デ−だ。神原町では年2回春・秋に町内の一斉草刈リを実施している。浜松市内では1週間程度のずれはあっても…
今年5月に神原町花の会・花美原会のお花畑で咲いたポピ−花を紹介しょう。 7年前に花いっぱい活動を始めて以来、デシカメで毎日花畑の全般状況、管理育成等にかかわる活動状況を写真に撮って、パソコンで処理して記録保管してきた。これが一番てっとり早く…
《自生していたケシの花》 《ケシはどこから飛んできたのだろうか》 《ケシの葉っぱ》 昨日は自治会長に誘われて、町内にいつの間にやら個人の畑等に自生しているケシの花を見て廻った。 市役所の専門の担当者が現地を確認し指導してくれるとのことで、私に…
トップに立った人の退任をめぐる「引き際」ほど難しいものはない。 ある日ある場所の式典で、主催者の代表が老齢で周りの人に助けられ登壇して式辞を述べる姿を見かけたことがある。内容についてはあらかじめ書かれたものを読むので問題ないが、はたから見て…
神原町シニアクラブ・神原会の会長に、会計担当1年、副会長1年を経て、会員皆さんのご推挙により就任して2年目を迎えた。前年度末には、1年間の活動と成果を総括し、組織運営で何が問題であったのか、団体の会長・代表・リ−ダ−としてその役目をどのくら…
《クラウンドゴルフを楽しむ! 常に笑いが絶えない人気抜群 》 《健康広場横の木の下で休憩し談笑のひと時後! 集まって! ハイ! ポ-ズ 》グラウンドゴルフだけはやりたい シニアクラブで、クラウンドゴルフは全国的に人気があり、どこのクラブも参加率は…
本年度の「神原町シニアクラブ・神原会」は、りな会員54名でスタ-トした。小さなクラブです。 昨年4月、いち早く名称を「神原町老人クラブ」から「神原町シニアクラブ」と会則改正し、愛称を「神原会」としています。一年もたつと、町民にも理解いただき、…
《集積した竹材の選定など》 《竹材の入れ替え作業》 《逐次外枠が出来上がる》 《新品の竹枠づくりのが最終段階》 昨日は、5月の花いっぱい協同活動を8時から約2時間行い、正面の花壇16ケ所の竹外枠の更新作業を行った。参加者15名が協力し合って、…
雨が降り続く朝のポピ−畑[ ポピ−花摘み掲示トハサミ箱! ポピ−花摘みについてのお願い! 昨夜から続く雨は日中も止まず、現在も降り続いています。明日は雨も上がって晴天が予報されています。 今日は、激しい雨にも負けじと、神原町花の会・花美原会のポピ−…
今日は、神原町花の会(花美原会)が、丹精込めて育てたポピ−のお花畑が、「だいいちテレビ」のお昼の二ュ−ス・ストレイトと「中日新聞」のしずおかお出かけガイドで紹介されました。 先日の静岡新聞のお花畑の記事と相まって、新聞・テレビの威力はものすご…
昨日は、ポピ−の個性的な楽しみ方を紹介しました。 昨日今日と、神原町花の会(花美原会)のお花畑に出掛け、お訪れた方には、お帰りの際に、「もしよろしかったらどうぞ」とつぼみの付いたポピ−を数本差し上げ、ご家庭での楽しみ方を説明しました。 多くの…
生きとし生けるものみんな命がある。花も同様だ。 一本の花木、一つの花にも命があり、その生命力は驚くばかりだ。 とりわけ、前年落ちこぼれた種から成長した花木のたくましさには心を動かされる。厳しい自然環境を 乗り切った強さが見られる。 また、人間…
4月16日 お花畑を眺めながら下校途中の児童たち[ 神原町花の会(花美原会)の花いっぱい活動は、直接活動に参加して下さる方のほか多数の協力支援者によって成り立っております。 どの組織も同じで、一つの会を運営・活動するには、人・モノ・金が必要で…
今日は、 神原町花の会(花美原会)が育てた花畑が取り上げられ、地元の静岡新聞朝刊の浜松・遠州版に「丹精込めたポピ−見頃」と報じられた。毎度のことながら本当に新聞記事の威力はすごい。お花畑には、朝から新聞記事を見たと次々と来訪者の姿が見られ、じ…
ブログを始めました! 昨日からブログに挑戦しているが、慣れるまでには時間がかかりそうだ。 わからないことだらけであるが、自分で調べて何とかこなしている状態です。 発信してから誤りに気づくことも多い。隣に手助けくれる人もなく、孤軍奮闘です。 先…
浜松市西区神原町にあるポピ−畑が満開で見頃です! 「神原町花いっぱい区域」は、浜松市神久呂協働センタ−の東側の休耕地に設けられ、広さは1,500㎡、三区画の花畑と21個の花壇から成り立っております。「住民の憩いとふれあいの場・拠点」として、多…
夕陽が沈む前の静寂に包まれたポピ-畑 神原町花の会・花美原会の結成と活動 平成19年神原町誕生50周年を契機に、「まちづくり」の一環として、自分たちの住む町を「花いっぱいの笑顔があふれる町」にしたいと住民有志で「神原町花の会(花美原会)」を結…
思いもしなかった大病と挑戦した。昨年12月検査入院し、病理検査の結果、左腎盂癌と診断された。本年3月左腎尿管全摘の手術を受けた。経過も良好で、間もなく満78歳となります。 今後は、「生かされた命」を大切にして、自らなすべきと考えたことは信念…