2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
1.各種の校外研修の成果 指揮幕僚課程における校外研修は、第1次・第2次関東研修、民間航空研修、第1次・第2次部隊研修、西部研修と6回実施した。陸海空自衛隊の部隊等及び民間航空並びに我が国の基幹産業の現状を把握した。 私にとって、校外研修は…
連日猛暑だ。午前静岡県グリ-ンアドバイザ-の会西部支部(支部長中村明彦氏)の主催の「花壇づくりと肥料の使い方講習」に神原町花の会の会員と一緒に参加した。 講師は浜松植木の外山悟一さんで、「花壇の土作り」が主題であった。実践派の講師の話は説得…
1.各種の同期生交流 時には市ヶ谷台の近く集まり、トランプ・囲碁・将棋などに興じたり全員でいっぱい飲んだりして歓談したりした。 2.年末の忘年会 7月に入校した指揮幕僚課程も半年近くなると、お互いの性格・個性などもよく分かってきた。発表討論で…
1.英語会話 指揮幕僚課程では、毎週1回英語の時間があり、実用英語の理解力の向上が図られていた。主として会話訓練と軍事英語その他であった。当時の日本人の多くは、英語の読み書きは上手であったが、会話はあまり上手でないというのが一般的であった。 …
神原町花の会(花美原会)は、7月26日(日)午前8時から浜松市西区神原町「花と緑いっぱい区域」において、参加者17名で花協同活動を行った。 今回の活動は、コスモス畑の草取りと通路をきれいにする環境整備を重点とした。集団力を発揮し作業も所定の…
7月25日夕浜松市西区神原町納涼祭が神原会館で開催された。高齢者社会が進む中で、子供たちがいっぱいの納涼祭は、神原町が益々発展する町であることを物語るものであろう。 あおそお祭りの進め方も、じゃんけん大会、踊りに参加した方に対して審査員の各種…
昭和47年、ソ連崩壊以前の事柄であるが、指揮幕僚課程期間中に、ソビエト連邦三軍55周年記念パーティが駐日ソ連大使館で行われ招待を受け出席したことがあった。指揮幕僚課程学生の中から8名が指名されて出席した。米空軍のパ-ティ等は経験してきたが…
本格的な夏がやってた。早朝から蝉が一斉に鳴き、梅雨明けをはっきりと感じるようになった。昨日夕方は、恒例の「浜松基地の納涼の夕べ」に参加した。実施時間は17:30~19:30の2時間であり盛大に行われた。 主催者の浜松基地司令上田知元将補及び…
1.英気と見聞を深めた野外走 指揮幕僚課程は四六時中勉強ばかりかといったらそうではない。ぼつぼつ休みたいなぁと思う頃、節目節目に、校外研修などが組まれていた。野外走もその一つであった。修学間に野外走と称して、高尾山を登ったり、鎌倉方面に出か…
1.困難な課題作業と鍛錬 指揮幕僚課程においては、教育課目の各段階で課題が多く出された。学生の資質練磨のため、適宜多大の課題作業等による厳しい鍛錬の機会を与え、困難な条件下にあってもひるまぬ強固な精神力と的確な判断力の涵養に努めさせることを…
昨日は午前、浜松市西区神久呂協働センタ-主催の《ふれあい大学》の7月講座「神久呂コロッケ」づくりに参加した。にわか主夫に変身しての料理教室だった。私が担当したのはキャベツ千切りと盛り付け、にわか作業で遊び感覚のうちに楽しく参加した。食べき…
1.指揮幕僚課程学生層の変化 昭和30年の第1期指揮幕僚課程から学生の構成は、陸士・海兵等旧軍経験者が主力を占めていたが、昭和41~42年の第15期で陸士・海兵等出身者は終了し、学生層の交代期となった。 防衛大学出身者が学生として入校したのは、昭和4…
関東甲信越地方が飛び越えて梅雨明け宣言があった。東海地方も梅雨明けがまじかとなったようだ。ここの所3日間ほど、それまでに何とか花いっぱい区域に花苗を植え終わりたいと町民の皆様から提供された花苗を移植した。しっかりと根付くまでの管理は大変であ…
1. 私にとっての指揮幕僚課程の位置づけ 私の手元に古びた1冊の資料が残っている。昭和47年7月東京は市ヶ谷台にある幹部学校に入校し、第21期指揮幕僚課程を一年間学んだ。「第21期指揮幕僚課程教育実施計画」である。入校式の終わった後、導入教育で配…
ブログを書いていて最近気づくことは、思ってもいない誤字脱字の類が多くなったことである。その時はしっかり書いた「つもり」でいる。 しばらく時間が経過してから、読み直してみるととんでもないことになっていることに気付くことがある。どうしてだろうと…
1.航空自衛隊幹部学校 ❶ 指揮幕僚課程 部内幹候出身で指揮幕僚課程の選抜試験に挑戦したところ運よく合格し、昭和47年7月由緒ある東京市ヶ谷台の幹部学校における第21期指揮幕僚課程に入校し、一年間勉学に励んだ。 当時、指揮幕僚課程は、自衛隊部内は…
一昨日は正午から新幹線で浜松から名古屋に移動し、愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所の3日目を観戦し夜8時ころ帰ってきた。浜松にある鳥取県人会(因伯会・会長小椋靖氏)5名と島根県人会3名の有志で一緒に観戦した。 昨年も同じ企画で浜松鳥取…
毎月の1日と15日は墓参りに出かけた。1日は雨だったが今日は快晴だ。6時前に洞雲寺を訪れた。7月の掲示は「足元の極楽」とある。「ああ夏になったなぁ」と感じる。セミの鳴き声はなかったが、季節の移り変わりを周りの木々で知ることが出来る。昔からの木…
私のブログで、7月に入ってアクセスの多いのが「盆義理」です。 昨日、シニアクラブのグラウンドゴルフや定例会で話題となったのは、「〇〇さんの初盆はいつだろうか」ということであった。盆義理で弔問する日時をいつにしようかと考えてるからである。当然…
久しぶりに天気になって、花壇の整理をすることができた。雨が降らないと困るのに長く降り続くと根腐れなどが起こりままにならないものだ。昨日、一昨日と午前中花壇の整理を集中的に行い、整然とした状態にすることができた。 9時ごろから気温がぐんぐん…
7月のシ二アクラブの定例会は、夏の健康教室を主題とした。高齢者にとって夏場を無事に乗り切ることは大事なことである。講師は浜松市西区役所健康づくり課の保健師である。熱中症など一つの躓きが寝たきりになるのが高齢者の弱点であるからだ。 《 浜松市…
1.実行委員会の打ち上げ 第1期操縦学生入隊60周年記念大会を終えて、実行委員会の打ち上げを行った。いつものいつもの場所で、反省会・御苦労会を兼ねて歓談した。皆で一つのことをやり遂げたということで祝杯を挙げた。 最後の大会について報告を兼ね…
1. 第1期操縦学生入隊60周年記念大会を顧みて ❶ 60周年記念大会 60年前の入隊日6月2日を記念日として毎年同日に第1期操縦学生同期会が東京で開催されてきた。今回、全員に呼びかけた浜松における最後の記念大会を無事に終了することができた。 多く…
1.心のこもった最後の部隊会食 浜松基地においては、基地の主要幹部及び航空学生出身の操縦幹部が会食に加わり親しく懇談する機会を持つことができた。心のこもったおもてなしを受け第1期操縦学生一同感謝感激した。 会食には、第1航空団司令兼浜松基地…
1. 全般状況のブリ-フィング 飛行隊の研修にあたっては、全般状況について、後輩期の飛行部隊指揮官である 第1航空団飛行群司令佐々木廣宣1佐(昭和56年入隊・航学37期・cs)から最新の空自の現況から教育状況等について説明を受けた。 ブリ-フィ…
昨日午後、JAとぴあ浜松・合併20周年記念共済感謝の集い「北島三郎コンサ-ト」に参加する機会があった。 カラオケはウン十年やっており、現在も週に2回はマイクを持って歌っている。一つは町内のカラオケクラブであり、もう一つはシニアクラブのクラブ…
1. つばさ会総会・講演会・懇親会 ❶ 着実に成果を挙げている諸活動 平成27年度浜松つばさ会の総会・講演会・懇親会が6月5日浜松市駅付近のホテルクラウンパレス浜松で開かれた。 総会では、平成26年度活動実施報告、決算報告及び監査報告に次いで、…
1.超高齢化社会 先日、日本福祉大学・学園60周年記念文化講演会で国立長寿医療研究センタ-名誉総長大島伸一氏の「超高齢化社会・生活医療ばどうなるか」の講演内容に目が留まった。 これから超高齢化社会を迎える日本における医療・地域社会の現状と今…
1.最後となる60周年記念大会を浜松とした理由 最後となる60周年の記念大会を浜松とした理由は大会実施構想の主旨の中に記されている。 この大会が「最後の操縦学生第1期会の記念大会となることから、かって青春を謳歌した航空自衛隊発祥の地である浜…
1. 朝食と語らい 6月2日第1期操縦学生入隊記念日は、浜名湖ロイヤルホテルに豊釜勇区隊長をお迎えして同期生63名が参集し、夕方から第1期生会の総会・記念目録贈呈式・記念撮影・懇親会・二次会と過ごし、多くの語らいと思い出を胸にしまって眠りにつ…