2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

わが趣味活動(101) 浜松動物園付近へ飛来のコウノトリの健在確認

今日4月30日,浜松動物園付近で,前々日28日に出会ったコウノトリを目撃した。コウノトリは,国の特別天然記念物に指定されている。 先日28日は,わずか20分程度の再会であったので,今日も再会できそうな気がして,バスを利用して動物園を訪れた。…

浜ちゃん日記  高齢者が自由に自分のやりたいことができる時代に感謝

今日は一日中雨が降り続いた。午後の金曜会では,カラオケ2曲を唄った。曲名は、村田英雄が唄った「人生劇場」と「王将」を選んだ。過ぎし日と重ね合わせ、昭和の時代を振り返ることができるからである。その他の時間は数独の解答に専念した。 雨が降る中で…

わが趣味活動(100) 1年4月ぶりにコウノトリを目撃(再見)した

本日、4月28日午前9時頃、浜松動物園で国の特別天然記念物に指定されているコウノトリを目撃した。一昨年12月の目撃から1年4月ぶりであった。 遠州地方へのコウノトリやの飛来は、昨年10月ごろから天竜川河口付近、佐鳴湖公園のサギ島、磐田方面で目撃された…

浜ちゃん日記  ライトアップの浜松フラワ-パ-ク

4月25日夕方、姪の案内で夫婦して、ライトアップされた浜松フラワ-パ―クの大温室クリスタルパレス、光と音楽を奏でる水が踊る大墳水ショ-、紫と白色の藤棚ラインを見物し楽しんだ。 昼間と異なりライトアップの園内は色彩に富み、独特の雰囲気で素晴らしく…

浜ちゃんの散歩道(8)  伊左地川への散策と道端の花(2)

4月24日、一日中小雨であった。未明からの雨が降り続いていたので朝の散歩を変更し、午前中傘をさして、わが家から伊左地川へ出て堤防に沿って浜名湖につながる内山橋まで行って同じ経路で帰った。約17,000歩であった。 快晴時と違って、農道を主に、傘をさ…

浜ちゃんの散歩道(7) 神原町花畑の個性豊かなポピ-の表情

今朝の散歩は、普段より早めに出かけた。日の出前後は少し青空が見えたが,天気予報通り曇り空となった。雨雲がやってくる前に、神原町花の会(会長相佐末吉氏)の管理する花畑を訪れた。 ポピ-畑は、三つの区画に分かれており、一番前の前面区画は3分咲きで…

浜ちゃんの散歩道(6) 早朝の田園の霧に包まれて

今朝は薄い霧に包まれての散歩であった。濃霧で一寸先まで見えないところまでではないが、久しぶりの霧の朝であった。 快晴の一日が始まった。午前グラウンドゴルフ、午後カラオケ、夕方浜松フラワ-パ-クのライトアップの藤園を見物することにしている。忙…

浜ちゃんの散歩道(5) 伊左地川への散策と道端の花(1)

今日は一日中小雨であった。未明からの雨が降り続いていたので朝の散歩を変更し、午前中傘をさして、わが家から伊左地川へ出て堤防に沿って浜名湖につながる内山橋まで行って同じ経路で帰ってきた。快晴時と違って、農道を主に、傘をさしての散策でゆっくり…

浜ちゃん日記  磐田市の熊野長フジと藤枝市の蓮華寺池公園の藤祭り

4月21日、姪夫婦の案内で車に妻と同乗し、磐田市の熊野長フジと藤枝市の蓮華寺池公園の藤祭りを見物した。素晴らしい満開の藤巡りを満喫した一日であった。熊野の長フジは国の天然記念物として指定されている。毎度ながら感動する。 藤枝市は「藤の花」を市…

浜ちゃんの散歩道( 4) 春の朝の天空と道端の花

本朝は晴れ、NHKラジオの深夜便をイヤホーンで聴きながらの早朝の散歩は、軽やかな足取りとなった。日の出の前には、新芽のお茶畑と残月があった。 随所にポピ-が見られるようになった。また、ブル-べリ-の花と実の成長状況が眺められるようになった。…

天龍山洞雲寺参道の人生教導の石碑(3) 逆境に挫けず 順境におごらず

菩提寺である浜松市西区神ケ谷町天龍山洞雲寺 には、毎月1日と15日の2回,同寺に詣でて墓参りをしている。 参道の片側には、昭和の30年代に設置された石碑が15個建っている。檀信徒から寄進された石碑で,表面に人生の諸々の教導の言葉が銘されてい…

浜ちゃん散歩道(3)  春の朝の天空と道端の花

今朝の日の出は、あっという間に雲に覆われて しまった。朝の散歩はやはり日本晴れであると気分がよい。 午前8時から磐田市の天然記念物・熊野の長フジと西法寺公園の藤、次いで藤枝市の漣華寺池公園の藤祭りを見物に出かけた。素晴らしいフジを鑑賞した。 ❶…

浜ちゃん散歩道(2)  春の朝の天空と道端の花

散歩において、日の出直後の風景は素晴らしく、夜が明けたという実感がする瞬間である。特に、天空の雲の造形に魅せられる。毎朝その形が異なるから面白い。その形も時間を追って光と風によって刻々と変化していくので興味は尽きない。 今朝は、道端のネギ坊…

天龍山洞雲寺参道の人生教導の石碑(2) 感謝の心に花が咲き 不満の心に花が散る

菩提寺である浜松市西区神ケ谷町天龍山洞雲寺 には、毎月1日と15日の2回,同寺に詣でて墓参りをしている。 参道の片側には、昭和の30年代に設置された石碑が15個建っている。檀信徒から寄進された石碑で,表面に人生の諸々の教導の言葉が銘されてい…

浜ちゃん散歩道(1) 春の朝の天空と道端の花

今朝の散歩は、午前5時45分ごろから約1時間であった。昨日の小雨続きがやみ、草木が生き生きとしていた。空を見上げれば、天空の雲の造形に魅せられる。毎朝その形が変わるから面白い。今朝の特徴は線状にたなびく雲であった。どうしてあんなに整然とした雲…

天龍山洞雲寺参道の人生教導の石碑(1) 照らさるる 明るい道に迷いなし 

菩提寺である浜松市西区神ケ谷町天龍山洞雲寺 には、毎月1日と15日の2回,同寺に詣でて墓参りをしている。 参道の片側には、昭和の30年代に設置された石碑が15個建っている。檀信徒から寄進された石碑で,表面に人生の諸々の教導の言葉が銘されてい…

浜ちゃん日記  春の雨は心身の休養と草花にとって恵みの雨

一日中曇り時々雨で,朝晩の散歩以外は,でのんびりと休養した。散歩はもっぱら小雨の止んだ時を利用して、傘を携行して通常より距離を短縮して歩いた。 日曜日でしかも無任所の自由な身だから心身を休めるのに最適であった。 一方で、昨夜らいの雨を予測し…

86歳老いる雑感(253) 「一病息災」・「有病息災」で明るい毎日を過ごす

80代の体調は微妙である。「一病息災」・「有病息災」であるからである。元気であっても急に体調変化が起きることがある。 歩くことはまったく問題ないと思っていたが,徒歩中急に膝に痛みが走った。 どうも調子がおかしいとか,風邪気味な日は、無理をし…

わが趣味活動(99) 毎月の写真勉強会と写真作品作り

東部写楽会の毎月の定例会は第3土曜日の午前である。コロナ禍で活動を休止した以外は,毎月の定例会に参加している。明日午前は,東部協働センターにおける定例会である。 写真撮影は,散歩など外に出かけるときは必ず,デジカメを携行し,これわというもの…

浜ちゃん日記  朝夕の散歩におけるひそかな楽しみ

春の朝夕は、夏・秋・冬のような激動的な茜に染まるなどの朝焼け夕焼けが見られない。実に単調であるが春らしくてこれまた良いものだ。朝夕の散歩も身軽な服装になってきた。 田園地帯で一番目につくのは、茶畑の新芽である。日を追って青葉が成長していくか…

浜ちゃん日記  ありがとう花壇の手入れ、周辺整備と期待に応えてくれる草花

今日午前3時間,夫婦で「ありがとう花壇」および周辺の整備を行なった。真夏日のように気温は上がり汗をかいた。 チユーリッフなど役目を終えた花種は切り落としを行い整理をするとともに周辺を再度綺麗にした。花期の最盛期だけ楽しんでお終いでは花がかわ…

元自衛官の時想(147) コロナ第7波への対処と政治力、発信力・説得力

先日、川勝平太静岡岡県知事は、記者会見で「静岡県内の新型ウイルスの感染状況について、第7波に入った」と発表した。 今朝の中日新聞は、一面トップで「県内既に第7波突入」「GW明けピーク警戒」の見出しで報じた。 最近の新型コロナウイルスの全国の…

浜ちゃん日記  佐鳴湖公園を訪れて

今日は午前、ポカポカの春の陽気に誘われて、自宅から佐鳴湖公園まで歩いてみた。起伏のある地形で、ゆっくりペースで片道1時間であった。 佐鳴湖公園は、潮の干潮時に合わせて到着するように計画した。 カワセミ、シラサギ、魚を中心にデジカメに収めてみ…

神原町花の会(花美原会)( 458)  神原町花畑の花壇を訪れて

神原町花の会(会長相佐末吉氏)の管理する花壇f、日を追って華やかさが増してきた。 メインのポピー畑も順調に育っています。神原の里が色鮮やかに染まる日が待ち遠しい。 ❶ 神原町花畑の全景 令和4年4月11日午前撮影 ❷ 神原町花畑の花壇 令和4年4月11日午前…

浜ちゃん日記 玄関通路や家周りを花が彩り躍動の季節が始まった

春は花彩りである。わが家の玄関通路や家周りの花彩りが戻ってきた。今日は町内の散歩で鯉のぼりを揚げている家庭が数軒見られた。春の訪れとともに人々や自然界の活動も活発となってきた。躍動の季節が始まった。 玄関通路や家周りを花が彩り躍動の季節が始…

浜ちゃん日記  家庭菜園の植え付けの時期

この時期は、家庭菜園の各種野菜の植え付けの時期、先日畝を作ったりした後に、今日、トマト、ナス、ピ-マン、カボチャ、ゴ-ヤ、キュウリの苗を植え付けた。 家庭菜園は、もっぱら妻の担当領域であるが、苗が根付いて成長すると、台風などにも耐えられる棚…

浜ちゃん日記 早朝の散歩で自然界からパワーをもらう

早朝の散歩は、和らいだ新鮮な空気をいっぱい吸って爽やかな気分となる。ついこの間まで手指が痺れるような寒さがあったのに、いつの間にやら季節は移り変わった。 家の周りの茶畑に目をやると、陽射しと降雨で新芽が伸びつつあるのがよくわかる。 大型の機…

86歳老いる雑感(252) 70歳代が老化の分かれ道

最近の新聞紙上で話題となっている本の中に、著者和田秀樹氏の「70代が老化の分かれ道」がある。 著者の和田氏は、30年以上にわたって高齢者専門の精神科医師として現場に携わってきた医師とのことである。 本書は、筆者の臨床経験、観察体験から得た7…

わが神久呂  数少なくなった田園のレンゲ畑

4月6日午前、春の陽気に誘われて、夫婦して神ヶ谷町の田園地帯に自転車で出かけてみた。田んぼにレンゲ畑が数か所見られた。子供のころはどこでも見られたレンゲ畑であるが、今は珍しくなった。 かって、平成22年(2010年)ごろ神原町花の会の管理する…

元自衛官の時想(146) ロシアのウクライナへの侵略戦争とわが国の防衛のあり方への反面教訓

2月24日に始まったロシアのウクライナへの侵略戦争について、航空自衛隊OBの織田邦男氏が、今朝の産経新聞に「他人事でないウクライナ戦の悲哀」と題して、所論を寄せている。 織田元空将は、航空自衛隊戦闘機パイロットで、海外国際貢献活動部隊となっ…