2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
❶ 航空自衛隊における語録 昭和29(1954)年に創設された航空自衛隊は、精鋭の部隊が空の守りを完遂している。この間幾多の先人たちが、厳しい任務遂行の中から指揮官、指揮統率、幕僚勤務、隊員指導などに関する名言、教訓、示唆に富んだ言葉が生まれ残され…
5月27日、久しぶりの2日間の雨が続いた後で朝から夕方まで快晴であった。午前中4時間ほど花畑の花壇部分の花期の過ぎた花木の整理と土起こしを行った。 次の28日も同じように作業をし、合わせて6区画を整備した。次週、6月4日は、協同活動でポピー…
ブログを立ち上げてから4年たった。立ち上げるにあたって、どんな方法やどんな形式がよいかそれなりに:検討した結果、現在の形をとることになった。 1.写真を取り入れたブログ 10年前に花活動をするようになって、花と活動状況を写真で記録したいとの思…
ここ数日の新聞・テレビ等メデイアを見たりして驚いたことがある。 先般、安倍内閣総理大臣(自民党総裁)が、自衛隊について、憲法第9条への明記を提言したことについて、制服のトップである河野克俊統合幕僚長が、講演会で感想を問われたことに対し、前置き…
最近の新聞・テレビの広告・コマーシャルで目につくのは、70代になったら、「自分のことは自分でできる人生」「誰かの負担になりたくない生活」と言った類の呼びかけである。 本当に核心・本質をついた文句で同感である。シニアクラブで取り組んでいるロコ…
昨日から今日終日小雨が降り続いた。本当に久しぶりである。昨日夕方に当地で虹が見られた。夕方から始まる地域の会合に行くため準備をしていたら、家の外に出た妻が気が付いて呼んでくれた。 早速、カメラをもって、屋外に飛び出して眺めたら、虹も薄い色合…
ふるさと鳥取を誇りとして、「ふるさと鳥取ファンクラブ」に入っている。定期的にふるさとの状況を知ることができる資料が送られてくるのでありがたい。 高校を卒業してふるさとを離れて62年、毎年一回は故郷に帰っていたが、今は親兄姉を含めて郷里に姉一…
昨日は、誕生日であった。特別なお祝いがあるわけがないので、淡々と満82歳を迎えた。前日、わが家のカレンダーに目をやったら「82歳」とあるではないか。意識したこともないが、そう言われてみると、「82歳か」とあらためて思った。 普段と何ら変わら…
去る5月21日午前8時から神原町内一斉草刈り作業が行われた。神原町自治会の事業として、町内の全戸が参加しての春秋の年2回の一斉草刈り作業は、町の誕生以来の伝統的な行事の一つとなっている。 一斉清掃後の刈草・汚泥等の処理は業者によって翌日には…
本年は航空学生制度創設62年となる。 昭和30(1955)年6月2日.航空自衛隊第1期操縦学生207名が山口県の防府南基地の幹部学校に入校し操縦学生基本課程がスタートした。課程10ケ月を履修し187名が卒業した。 当時においては、戦後初の高校卒業…
今年6月で、航空自衛隊航空学生制度が発足して62年を迎える。今年度入隊した航空学生は「第73期生」である。第1期生からすると、「73期か」と歴史の重みを感じる。 航空学生制度は、航空自衛隊の任務遂行上、必要不可欠な操縦者の養成・人事制度およ…
今年のポピーも今月末でお別れである。花摘みを今月初旬から始めて、下旬を迎えることとなった。来月初めには協同作業で全部手作業で抜き取り撤収することにしています。 特に計測はしていないが、約700人前後の方が訪れて、ポピー花を採集して帰られた。…
ポピー畑もいよいよ花摘みも終期が近づいてきた。4時半に早起きをして、夜明けのポピーをレンズで覗いてみた。 開花寸前か開花した新生の花びらを包んだ殻は夜明けとともに微風が出ると自然に下へ落ちてしまう。花びらから離れずに残っている殻は、夜明け前…
平成29年度神久呂ふれあい大学が始まった。今日5月18日は、第1回目で、開講式に、次いで音楽教室「さあ みんなで歌おう」で懐かしの歌等を全員で歌った。 音楽教室は、講師小林博司 氏のもとで進められ、歌を歌って楽しく過ごした。 一年間の学習計画…
5月14日、浜松市自衛隊家族会は、浜松自衛隊家族会など各地区ごとの総会を終えた後、全体会である浜松市自衛隊家族会総会懇親会をプレスタワーで開催した。 本年度は、新生家族会の記念すべきスタートであり、例年以上に浜松基地から多数の主要幹部が臨席…
5月14日(日)平成29年度浜松自衛隊家族会定期総会、次いで浜松市自衛隊家族会総会懇親会が浜松市駅付近のプレスタワ-で開かれ、会員として参加した。 1.自衛隊家族会 本年1月公益社団法人全国自衛隊父兄会は「公益社団法人自衛隊家族会」となった…
パソコンのマウスが不安定で、文章の作成などが円滑にできなかったが、新品のマウスとマットにしたら安定するようになった。 今日は、早朝から小雨がぱらついていた。洞雲寺を訪れ墓参りをした。静寂な境内にしばし心を静めた。帰りにポピー畑に寄ってきた。…
パソコン不調につき、しばらく休止します。
航空自衛隊入隊の昭和30年から昭和の時代において、語録といえば、創設期の第2代航空総隊司令官島田航一空将(海兵55期・海大)の「幕僚準則」及び第10代航空総隊司令官鏑木健夫空将(陸士51期)の「鏑木監察」に関連する「特命総合観察における鏑木…
昭和43(1968)年ごろ人事幹部になりたてのころ人事管理に電子計算機の導入が始まっていた。幹部普通課程(soc)でもプログラムの作成の基礎と実習があった。人事管理面での電子計算機の活用は、山根勝巳(元航空警務隊司令・将補)、川又喜代治(部外…
1. 息子の自衛隊勤務についての両親の誇り 昭和30(1955)年1月の陸上自衛隊への入隊、同年6月航空自衛隊第1期操縦学生としての入隊にあたって、父は同行し、米子駐屯地及び防府南基地の状況確認と凛々しい制服姿を見て帰っていった。末っ子の独り…
1. 可憐な花の生命力 特に、ポピー畑をお訪れた人数を正確にカウントしたことはないが 、5日から7日までの3日間で約550名ほどではなかろうか。一人がポピーを20本前後お持ち帰りされてもその数は大量である。さすがに一つの密集したヤマはきれいに散…
1.安倍晋三総理大臣の憲法第9條改正の提起 昨今、安倍晋三総理大臣が、自衛隊の存在を明記した憲法第9條改正とその平成32年施行につていての意向を表明したことが大きな波紋を呼んでいる。総理大臣に就任されて以来、正直なところやるべき時にやる総理…
1. ありがとうございます 今日は神久呂幼稚園の園児たちが先生に引率されて花畑を訪れた。自分の気に入ったポピー花を選んで、先生に摘んでもらって満足そうに笑顔を交わし合っていた。帰りには一斉に可愛い声で「ありがとうございました」の言葉が流れて…
5月の定例会が近付いたので、3日前に会報を配布した。高齢者団体においては、主要行事が近付いたら、いつどこで何が行われるかをお知らせしてしている。 耳で聞いたことは、たいてい忘れられてしまうから、直近に会報を配布することにより、再度連絡すると…
今日は、朝から雨かと思ったら、今晩からのようだ。早朝の状況を花畑の付近の方に確認したら、朝早くからすでに三人ぐらい訪れて花を摘んでいかれたよということであった。 本朝の花畑の状況と掲示は次の通りです。おせっかいながらお勧めの「最高のポピー花…
5月5日、こどもの日は当会のポピー花摘み(無料)初日であった。一番最初の人は夜明けの5時半ごろ、表示物を設置しようと花畑についたころにはビニ-ル袋にいっぱいだったようだ。 ビ-ク時には約50人ほどが花畑に散在した。不思議とお訪れる方の大きな…
わが町の長老で、ご指導をいただいた先輩の元自治会長の葬儀に当たり 、後輩の元自治会長の立場で弔辞を読む機会を与えられた。約一日草稿を練ってまとめ上げた。自衛隊退官後は、隊友会関係で数名の故人に支部長の立場で弔辞を読む機会を与えていただいたこ…
5月3日中日新聞および静岡新聞の朝刊・地域版に、神原町花の会(花美原会)の管理する花畑が、「見ごろを迎えた鮮やかなポピー」と報道された。花摘みができるのは5月5日からであるが、両紙の記事を読んだ多数の方が早速、花畑を訪れた。こうして多くの皆…
第一期操縦学生出身の淡野徹君の訃報を同期生から受けた。淡野君の死去について、5月2日産経新聞は「五輪ブル-インパルス淡野徹さん死去」と次のような記事で報道した。記事内容が淡野君の功績を余すところなく的確に表しているので切り抜きを貼り付ける…