浜ちゃん日記  四季折々風情のある遠州灘海岸から眺めた夕暮れ

 1月16日・土曜日夕方、遠州灘篠原海岸を訪れてみた。風があまりないように見えたが、海岸に出ると足元は砂が動いていた。遠くを眺めると地面は砂塵が舞い上がっているようであった。

 遠州灘海岸はいつ訪れても釣り人が点在している風景が見られる。一人一人の間隔が'百メ-トル以上は離れているように見えた。海岸における釣りは、黙々と大海と挑戦しており、自主独立の気概が感じられた。現職時代、北陸は小松の海岸で、投げ釣りに熱中したことを思い出した。

 夕日は、四季折々異なる光景が見られ、いつも感動するものがある。天空の状況は刻々と変化しており、二度と同じ情景が眺められないところに魅力を感じ、飽きることがない。

遠州灘篠原海岸から眺めた夕暮れ  令和3年1月16日16:42~16:53撮影

❶ 夕日

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❷ 篠原海岸から西を眺めた夕暮れ

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❸ 篠原海岸から東を眺めた夕暮れ

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