2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

隊友会活動(10)特色のある浜松支部活動 

2.特別会員の存在 隊友会は、公益法人として活動している。支部の実勢会員構成は、自衛隊OB・OGの正会員約650名と活動の趣旨に賛同する特別会員約40名から成り立っている。隊友会は開かれた組織であり、自衛隊と市民との懸け橋となることを目的と…

隊友会活動(9) 特色のある浜松支部活動

静岡県 隊友会浜松支部は、県下の中でも東の御殿場支部、西の浜松支部と相並ぶ双頭の主力支部である。全国の隊友会の支部活動でもその活動内容は特色があり、高く評価されてきた。 浜松支部は互助・奉仕・協力の活動理念のもと、年度計画に基づき諸業務を推…

神原町花の会・花美原会(83)  ポピ-のおしゃれ

1.衣を脱いだポピー 普通ポピ-を見るのは、衣を脱いで完全に花びらが開いた状態が一般的である。風が強い時には、衣はどこかにを飛んで行ってしまい、滅多に帽子をちょこんとかぶった状態を見ることができない。 早起きをして、ポピ-畑にやってくると、…

神原町シニアクラブ( 31)  グラウンドゴルフ・今日はついていた!

1. グラウンドゴルフ部 4月28日午前,浜松市西区の神原町シニアクラブ(神原会)の毎週月曜日定例のグラウンドゴルフ部(部長井嶋和彦氏)の練習日である。 部員は、井嶋和彦、坂本義一、石原武、濵田喜己、小澤初子、今枝三恵子、桑原よし子、八木本幸子、…

隊友会活動(8) 平成26年度浜松支部総会

1.支部総会 公益法人隊友会 静岡県隊友会浜松支部の平成26年度総会が、4月27日10:30~11:30、懇親会が12:00~14:00の間、浜松市駅前のプレスタワ-の7階ホ-ル及び17階「21世紀倶楽部」において、約130名が参加して開か…

浜ちゃん日記 自分で決めた生き方

1.自分探しと自分の人生 昨夜、NHKEテレの「団塊スタイル」で、谷村新司氏が人生の転機について語っていた。私の好きな歌手のひとりなので、 興味深く話を聞いた。 番組では、55歳の時、妻の一言「もっと他に生き方があるのではないか」が心に響くものが…

神原町花の会・花美原会(82) まちなかの花ラインの形成(15)

浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の花いっぱい活動の最終目標は、まちなかが花と緑の点と点が結びついて、花ラインをを形成し、街中を歩いて住みよい明るい町と感じる町にしたいということである。 神原町は、昭和30年に誕生した古くて新しい町である。…

神原町花の会・花美原会(81) まちなかの花ラインの形成(14)

浜松市西区の神原町花の会の花いっぱい活動の最終目標は、わが神原町のまちなかが花の点と点が結びついて花ラインを形成し、花と緑に溢れ、道行く人が住み良い明るいまちと感じられるようになることではなかろうか。 花まちづくりの原動力は、町民一人一人の…

航空自衛隊第1期操縦学生(2)  戦後初の操縦学生試験に挑戦

1.新制度の操縦学生として入隊 昭和26年4月鳥取県立倉吉東高校普通科へ入学、3学年の中途で諸般の事情から進路で悩み、大学進学を断念、方向転換するもうまく行かず29年3月卒業した。 卒業後は、親の元で再起を期し、翌年30年1月陸上自衛隊に入…

神原町花の会・花美原会(80) ポピーの成長ぶり

1.帰ってきたよ 昨日、4月21日は、一日中雨が降り続いた。午前病院を退院し、車で家に帰る途中、入院間気になっていた浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の管理する「花いっぱい区域(花畑)」を車窓から眺め、花畑に向かって「帰ってきたよ」と挨拶した…

がんとの闘い(39) 退院新たなる出発

4月21日早朝から雨である。午前、11日から入院した病院を退院しお昼前に我が家に帰ってきた。 今回の入院は、膀胱内のがん再発に対して、二度目の「経尿道的膀胱腫瘍切除術」を受け、膀胱内の腫瘍は取り除かれ、病理検査が行われた。再発予防の処置が今後…

がんとの闘い(38) 入院雑感

1. いよいよ退院前日 4月20日、明日午前は退院する予定である。高齢者にとってはちょうど良い入院日数であるように思われる。 早くもなし遅くもなしといったところであろうか。体調も普通になってきた。いよいよ普段どおりに色々なことができるかと思うと子…

がんとの闘い(37) 入院雑感

1.お友だち・勲章が外れた 昨日4月18日朝は点滴針が取り除かれた。晴れて身体には一切の医療機器が付いていない状態となった。 人間ってあまのじゃくだ。たかだか1本の点滴針でも身体に付いていないだけで、解放された気分になる。普通の状態がいかに良い…

がんとの闘い(36) 入院雑感

1.恵みの雨 今日4月18日は、朝方から久しぶりの恵みの雨である。浜松地方は多分20日間位雨が降らなかったような気がする。 入院する直前に、浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の花畑を確認したら、土壌は乾燥しきって、硬くなりポピーの成長が止まつ…

がんとの闘い(35) 管が抜け楽になった

1. 管が抜けて楽になった 希望の朝が訪れた。男性のシンボルに取り付けられた管が抜ける日である。 昨日は医師の処置はなく、血尿もなく、きれいなので、「明日は管をとっても良いね」と告げられていた。この手術で患者にとって、一番苦しいのは管をつけてい…

がんとの闘い(34) 術後も経過良好

❶ 手術当日〜翌朝 泌尿器科で一番辛いのは、尿を出す管の残置であろう。尿が出ないと大変なことになる。カテーテルは必須のものである。 個人差があるであろうが、これが付いている間は、尿が出るようで出ない感じがして、違和感があり、どうも落ち着かない…

がんとの闘い(33) 手術無事終わる

1.施術翌日 4月15日快晴である。昨日14日の手術は予定どおり行われ、経過も良好である。昨日は、術後身体にいっぱい各種の機器が付いており今朝までは、完全に身動き出来ない状態で、神妙にして静かに時の流れを待った。 毎回のことながら、手術後から翌…

浜ちゃん日記 手術のためブログ休み

手術のためブログを休みます。

がんとの闘い(32) 自分との闘い

1.入院でカッコよくなれるか 4月13日、晴、入院3日目である。 入院して一番の収穫は、不謹慎ながら実はダイエットができることです。どちらかと言うと、肥満タイプで恰幅のよさそうな私を見て、がんを抱えていると思う人はいない。 常日頃は背筋を伸ばし…

がんとの闘い(31) 入院第1日を過ごして

1. ぐっすり眠れた 4月11日に入院、 昨夜はぐっすり眠れた。よく床が変わったから眠れないという人もいるが、普段から環境に左右されず、「眠った方がよいとき」はすんなりと眠ることができるので随分得をしているかもしれない。 若いときから、自衛隊の大…

がんとの闘い(30) 入院4回目と挑戦

1. 再び入院 待っていた 4月11日がやってきた。今日は予定された入院日である。午前9時30分には所定の入院手続きを終えた。 ベットに横たわってこれから膀胱がん治療のため、経尿道的膀胱切除術(TURーBT)を受けることになるが感慨新たなるものがある…

浜ちゃん日記 入院前日のためブログ休み

入院前日のためブログ休み

浜ちゃん日記 ブログ作りの失敗

今朝目を覚まして、自分のブログを確認していたら、4月5日の「浜名湖花博2014を楽しむ」が作成中途の文章だけになっており、多くの文章と写真が抜けた内容になっていた。 確か、発信した後、内容を確認したら大丈夫のはずだつたと記憶している。「はずだった…

神原町花の会・花美原会(79) 見落としたポピ-一輪咲く

1.今朝ポピ-が一輪咲いていた 今日4月8日午前7時半過ぎ、浜松市西区の神原町花の会(花美原会)のポピ-を見回っていたら、何千という中で一輪の真っ赤なポピ-が一本超然として立っているではないか。第1号つぼみ、第2号つぼみと追っていたが、もう一度…

神原町シニアクラブ(30) 地域住民に親しまれる交番

昨日4月6日午後は、浜松市西区の神原町シニアクラブ(神原会)の平成26年度総会が神原会館で開かれた。 年度初めの総会は 、新役員の紹介・挨拶、新入会員の紹介、年間活動計画・行事予定表、収支決算・収支予算の報告等のほか、浜松中央警察署の神久呂交…

神原町花の会・花美原会(78) 選ばれしポピ-観察記(3)

今日4月6日花協同活動の折、ポピ-第1号のつぼみを観察したらつぼみが1個増えて2個になっていた。依然としてつぼみは下を向いたままである。小さな一つの草木に2個もつぼみを持つとなるとかなりの負担ではなかろうかとと思ったりもする。 人間のいらぬ心配…

神原町花の会・花美原会(77) ポピ-畑の草取り作戦

今日4月6日午前浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の第1回花協同活動を午前8時から9時20分の間、ポピ-畑の草取りを行った。昨夜、予想外の降雨があったりしたが、今朝は快晴で、花畑も多少ぬかるんだが作業は予定どおり進捗した。 4月の初旬はどの家庭…

浜ちゃん日記 浜名湖花博2014を楽しむ

1.はままつフラワーパーク会場 今日4月5日午前は、浜松市西区のままつフラワーパーク会場を孫と一緒に見物した。花と緑の祭典であり、「素晴らしい」、「来てよかった」というのが実感である。 今回の花博は、「浜名湖花博10周年記念事業・第31回全国都市…

神原町シニアクラブ(29) 神原町シニアクラブの運営

1.神原町シニアクラブの新役員 浜松市西区の神原町シニアクラブ(神原会)は、3月の年度末総会で平成26年度役員を決定し、4月1日から新陣容でスタートした。 会長濵田喜己、副会長縣弘、会計今枝啓一、女性部長野田俊枝の各氏から平成26年度役員は会長…

神原町シニアクラブ(28) シニアクラブ地区連合会役員の交代

1.組織の活性化のチャンス 新年度を迎えて、どの組織体も大忙しである。特に諸官庁、会社等の人事異動から地域の自治会、シニアクラブ等の諸団体の役員の交代が行われたが、極めて良くできた社会的慣行であるように思う。 地域の自治会、シニアクラブでも…