2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シニアクラブ(55) はままつフラワ-パ-ク内のウオ-キング大会

1.フラワ-パ-ク内の健康的なウオ-キング 浜松市シニアクラブ連合会主催のウオ-キング大会が、9月29日(火)浜松市西区館山寺町のフラワ-パ-クで行われた。わが神原町シニアクラブ(神原会)からは15名が参加した。 移動は、4台の乗用車に分乗し午…

神原町花の会・花美原会 (158 ) まちなかの花ラインの形成(22)

1.点と点を結ぶ花ライン形成への参加 まちなみに花ラインを形成しようとの活動を展開している。どんなに小さな花の一角であっても、点と点が結びつけば花ラインを形成していくことに繋がってくるものだ。 町内を統一して素晴らしい花ラインが形成されれば…

自治会活動(21) 神原町の環境美化活動

昨日9月27日(日曜日)は、午前8時から約1時間、町内全世帯が参加した秋の一斉草刈作業が行われた。毎年春と秋の2回実施している恒例の協同作業です。 一斉草刈りにあたっては、相佐末吉自治会長以下役員がそれぞれ役割分担を明確にし、各部班の担当区域の…

昭和の航空自衛隊の思い出(184) 昭和も平成も変わらない自衛官(3)

1.「第13回国民の自衛官」の表彰 昭和の時代より平成の時代は、国際の政治・経済・軍事・社会の状況変化が急激である。それに対応して自衛隊の部隊・自衛官の任務・内容・行動が飛躍的に増大化・多様化・複雑化しているが、昭和、平成と時代は変わっても…

神原町花の会・花美原会 (157 )  全国花のまちづくりコンク-ル奨励賞

1.平成27年度第25回全国花のまちづくりコンク-ル「奨励賞」 このたび、神原町花の会(花美原会)は、平成27年度の「第25回全国花のまちづくりコンク-ル」において、団体部門で「奨励賞」をいただくことになった。 平成22年の第20回に「若葉…

浜ちゃん日記 花と緑に囲まれた浜名湖ガ-デンパ-クの散策

「第9回浜名湖ア-トクラフトフェア」が9月19日(土)・20日(日)浜名湖ガ-デンパ-クで行われた。2日目の午前会場を訪れ、見物した後、ガ-デンパ-ク内を散策した。車で出掛けたが会場に至る道路は長蛇の車列であった。 ア-トクラフトフェアは、…

神原町シニアクラブ(54) 主体性を持った活動と健康管理

シニアクラブの活動で、一番人気があり参加率が高いのは自分の身体を使ってグラウンドゴルフをやり、カラオケをしたりする内容のものである。 そこには高齢者の気骨のようなものを感じる。全部御膳立てをしてもらって、上げ膳据え膳的なやり方は人間を次第に…

神原町花の会・花美原会 (156 ) よみがえったコスモス畑

愛知県知多半島に上陸して北上した台風18号は、浜松地方にも猛風と豪雨をもたらした。コスモス畑はコスモスが傾きひまわりは完全に倒れた。コスモスの回復力はすごいものだ。予想通り10日たったら倒れたままの状態から真っすぐに伸びてコスモス畑らしく…

神原町シニアクラブ(53)  エコキャップの収集活動

昨日は敬老の日であった。今日は午前中約3時間かけて、神原町シニアクラブ(神原会)で収集してきたエコキャップの最終の整理作業を行った。平成24年から始めた活動であるが約3年余にわたって、毎月の定例会等で会員が集まるときに家庭から持参したもの…

わが神原町(21) 手作りの敬老会祝宴・演芸会

1.手作りのお楽しみ会 9月21日神原町敬老会が自治会主催で行われた。祝宴はおいしい弁当・紅白饅頭・ミカンなどのほか婦人会の皆さんが味噌汁・甘酒を作り手づくりが大変喜ばれた。そこには誠心があるからお金に代えがたいものがある。演芸会も金をかけ…

わが神原町(21) 長寿を祝う厳粛な敬老会の式典

1.わが町の敬老会 今日9月21日は敬老の日、国旗を玄関に掲げた。午前10時30分から式典が始まるので20分前に神原会館の会場に着席した。式典は整斉と40分間で終了しした。 式典は厳粛に、祝宴及び演芸会は楽しくのびやかに実施された。 《 式典…

昭和の航空自衛隊の思い出(183) 昭和も平成も変わらない自衛官(2)

1.「第13回国民の自衛官」の表彰 昭和の時代より平成の時代は、国際の政治・経済・軍事・社会の状況変化が急激である。それに対応して自衛隊の部隊・自衛官の任務・内容・行動が飛躍的に増大化・多様化・複雑化しているが、昭和、平成と時代は変わっても…

昭和の航空自衛隊の思い出(182)  地方連絡部に対する支援業務の担当

1.地連勤務者に関わる業務の担当 昭和の時代は「自衛隊地方連絡絡部」と称していたが、今日は「自衛隊地方協力本部」と名称が変わった。航空方面隊司令部において、人事幕僚として関係の地方連絡部に勤務する准尉及び空曹に関わる業務を担当したが、厳しい…

昭和の航空自衛隊の思い出(181)  人事幕僚と准尉・空曹及び空士の昇任管理

1. 人事幕僚としての己の使命と策案 ❶ 准曹士に関わる課題と使命感 昭和48年7月航空自衛隊幹部学校における指揮幕僚課程を卒業し、准尉及び空曹の任免権を有する西部航空方面隊司令官(空将)のもとで人事幕僚の一人となり、人事部人事班で准尉、空曹及び…

昭和の航空自衛隊の思い出(180)  准尉・空曹及び空士の異動管理

1.初めての異動候補者の人選 昭和36年9月から中部航空警戒管制団にあって、要撃管制幹部、副官を経て人事幹部課程を終了し、整備補給群本部総務人事班長、次いで基地業務群本部人事班長の配置についた。航空自衛隊が建設期にあったことから新編・改編部…

昭和の航空自衛隊の思い出(179)  新編当初における 沖縄勤務者の充員と交流

1.沖縄部隊要員に関する人事業務 昭和48年7月西部航空方面隊司令部に勤務し、准尉・空曹及び空士の人事担当となった。航空方面隊司令官(空将)は准尉及び空曹の任免権者であることから隊員の異動・昇任・昇給・免職などの権限を有しており、隊員数も数…

浜ちゃん日記  一日だけのだがしやさん

1.特色のある 一日だけのだがしやさん 「駄菓子」「だがしやさん 」この言葉には、子供の頃の思い出と繋がってなつかしい特別な響きがある言葉である。今日では死語となるほどの時代となってしまったが、神久呂地区では毎年一回「一日だけのだがしやさん」…

浜ちゃん日記  地方創生市民シンポジュウムに寄せて

1.浜松都市環境フォ-ラム 先日9月12日、地方創生市民シンポジュウムの一環として、私のふるさと鳥取県出身の石破茂大臣の特別講演「地方から創生する我が国の未来」を拝聴する機会を得るとともに「浜松型次世代交通システムと観光産業振興による地方創…

シニアクラブ(52)  防犯と交通安全教室

本日午後は、神原町シニアクラブ(神原会)の9月定例会、浜松中央署の生活安全課(防犯協会)及び交通課(交通安全協会)から講師を派遣していただき「防犯と交通安全教室」を開いた。 台風一過、ここのところ快晴が続き、出席者も例月より多かった。これほ…

浜松鳥取県人会(因伯会)(10)  鳥取県出身の石破茂地方創生担当大臣特別講演

1.浜松鳥取県人会 昨日9月12日(土)は、朝からバスと徒歩で地方創生市民シンポジュウムに出かけた午後3時ごろ帰宅した。目的は鳥取県出身の石破茂国務大臣地方創生・国家戦略特別区担当の特別講演「地方から創生する我が国の未来」を拝聴したいと思った…

浜ちゃん日記  国勢調査インタ-ネット回答

平成27年国勢調査は早速インタ-ネット回答した。かって国勢調査は自治会役員をしていた関係から調査員を2回委嘱されて担当したことがある。調査用紙及び説明書の配付・記入された調査票の回収・提出と担当区域の家庭を訪問して調査業務に従事したことがあ…

がんとの闘い(52) がん患者の悩みとがん対策加速化プランの策定

1. 「がん患者と体験者の悩み」アンケ-ト結果の記事 今朝の新聞各紙は、台風18号の影響による大雨で関東や東北で記録的な豪雨が続き、茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、甚大な被害状況が発生した。一面の写真など自然の猛威の恐ろしさを改めてに思い…

昭和の航空自衛隊の思い出(178) 昭和も平成も変わらない自衛官(1)

1.「第13回国民の自衛官」の表彰 昭和の時代より平成の時代は、国際の政治・経済・軍事・社会の状況変化が急激である。それに対応して自衛隊の部隊・自衛官の任務・内容・行動が飛躍的に増大化・多様化・複雑化しているが、昭和、平成と時代は変わっても…

神原町花の会・花美原会 (155 ) 台風18号とコスモス畑に学ぶもの

1.台風一過と植物の世界 台風18号は浜松地方に上陸かと思っていたら愛知県知多半島に上陸して北上した。それにしても長雨と台風による影響で浜松地方は強風と豪雨で各所の冠水、河川があふれる寸前で避難勧告、避難指示と広域にわたり被害が発生した。 …

浜ちゃん日記  地域のAEDの設置と訓練

1.地域のAEDの設置 わが神原町でAEDを設置することになった。地域におけるAEDの設置については、検討を重ねてきた結果、24時開いている町内のセブンイレブンにおかせてもらうことになった。自治会として設置するには経費の問題等もあったであろ…

わが趣味活動(17)  地域の写真文化の発展と出会い・ご縁

1.成功裏に終わった写真展 浜松写真連絡協議会主催の「2015写真展浜松フォ-トフェスティバル」は、8月31日(月)から9月6日(日)まで、浜松市中区クリエ-トで開催され、成功裏に終了した。 9月5日(土)の前段の時間、受付案内等の当番を行い、最終日…

昭和の航空自衛隊の思い出(177)  博多どんたくと博多にわか

1.博多どんたくと博多にわか 昭和48年7月、九州は春日基地所在の西部航空方面隊司令部への赴任の途中、車がエンコし、通りがかりの「博多のもんじゃけん」さんに助けられ、博多の町がいっぺんに好きになった。 春日基地には昭和50年7月まで2年間在勤し…

こころのふるさと(23) ふるさと鳥取フアンクラブとわが郷里・湯梨浜 

1.ふるさと鳥取フアンクラブと情報紙「とっとりNow」 今から80年前、昭和10年に鳥取県の中部に位置する馬ノ山の東側の宇野で生まれ育った。本音は、わが郷里「羽合(ハワイ)」と書きたいところであるが、町村合併で「湯梨浜」となって久しい。 かっての…

昭和の航空自衛隊の思い出(176 ) 老兵の平和安全法制雑感 

このブログは、自分を中心とした事柄を主題としている。今後もこの方向で進むことにしている。昨今の平和安全法制に関して自衛隊OBの一人としてどのように受け止め感じているかを記してみた。皆さんが論じている視点からではなく、あまり論じられていない面…

自治会活動(20) 集中豪雨と危険個所の対策処置から見た雑感

1.近年の集中豪雨と地域の諸問題 9月 1日浜松地方を襲った集中豪雨は激しかった。新聞テレビ報道でも各所に被害が出ているようだ。降雨中は危険でもあるので家の中にとどまり、 雨が止んでから被害状況を確認した。わが神原町内で一番の冠水個所は健康広…