浜ちゃん日記  浜松市沿岸域防潮堤の防災林の植栽に寄せて

 1月14日早朝、遠州灘海岸で日の出を撮影するため出かけた。帰りに篠原付近の浜松市沿岸域防潮堤を散策したら、防潮堤苗木植栽の看板に出会った。2016年10月に浜松市ロ-タリ-クラブが、海岸防災林の機能復元のためにクロマツと広葉樹の苗木1,200本を植樹し、静岡県に寄贈したとの内容であった。立派な素晴らしい活動であると思った。

   浜松市沿岸域防潮堤については、 浜名湖今切口や中田島砂丘公園を起点として時折、散策しており、防災林の存在は、防災のみならず防風と環境整備に大いに役立っているように認識している。

 ちなみに、浜松ロ-タリ-クラブをネットで検索してみたら、次のような組織概要であった。歴史のある組織で、素晴らしい活動をしておられることに敬服した。蒔いた種や植栽したものは必ず将来実るものです。海岸防災林として大きな役割を果たすことになるであろう。

浜松ロ-タリ-クラブ  ホームぺ-ジ 出典

    ・ 1   概 要

  • 創立:1936年2月4日
  • 国際ロータリー加盟承認:1936年
  • 会員数:90名
  • 名誉会員数:2名 
  • 2   目 的
  • ロータリーは、奉仕の理想を個人または団体で推進するために、職業人がロータリークラブの下に集結した世界的振興団体である。
  • ロータリーは、奉仕の理想に基づき、理解、親善、平和を世界中の人々に呼び掛けるものである。

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