2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

神原町花の会・花美原会(76) 選ばれしポピ-観察記(2)

昨日は、たっぷりと雨が降った。強風を伴った横なぐりの雨のため心配したが、午後は3時ごろになったら雨も止んだ。夕方出かけてみたらポピ-は何の変化もなく異常なしであった。 今朝は快晴、ポピ-のつぼみも少しばかり上向きになりつつあるようだ。カメラ…

神原町花の会・花美原会(75)  選ばれしポピ一観察記(1)

1.ポピ-のつぼみ一輪見つけた! 昨日3月29日の浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の花協同活動でポピ-畑の草取りをしている最中に誰かが、「つぼみがついたポピーがあるよ」と驚きの声を上げた。まだまだ1か月先と予想しているので、何千とあるホピ…

神原町花の会・花美原会(74) 人の心を豊かにする花活動

1.和気あいあいの花協同活動 今日3月29日午前、神原町浜松市西区の神原町花の会(花美原会)は協同活動を行い花畑の草取りをした。 当初 明日を予定していたが、浜松地方は雨と予報されているため、一日早めて協同活動をすることにした。 任意の 団体活動…

浜ちゃん日記  運営満点の浜松基地観桜会

昨日3月27日夕方、平成26年浜松基地観桜会が開催された。この行事は航空自衛隊浜松基地の対外的な四大行事の一つである。それは、正月早々の「新年賀詞交歓会」、春の「観桜会」、夏の「納涼の夕べ」、秋の「航空祭(エア・フェスタ)」である。 いずれも、主…

浜ちゃん日記 入院に伴う諸準備のためブログ休み

入院に伴う諸準備のためブログ休み

がんとの闘い(29) 膀胱がん再発の対処

今日3月26日は、前線が通過浜松地方は未明から夕方まで雨が降り、肌寒く感じた。 病院に行き担当医と膀胱内のがん再発に対する治療法について、説明を受け近いうちに入院することを決定した。 早速、入院に伴い自分が代表者として開催するシニアクラブ等関…

浜ちゃん日記 陽気に誘われて佐鳴湖散策

今日3月25日朝から掛かり付けの循環器医療機関で定期的な診療を受けた。特異事項もなくカテーテル治療後経過良好で今日に至っている。病は持っていても毎日を平穏に過ごせることに感謝している。 気分良しで帰りに一人でデジカメを手にして浜松市西区の佐…

昭和の陸上自衛隊の思い出(4) 福知山における後期新隊員教育

1.霧につつまれた営庭 福知山駐屯地と言えば、現参議院議員で全国的に知られている「ヒゲの隊長」で活躍した佐藤正久 氏が第7普通科連隊隊長をした駐屯地である。 昭和30年1月陸上自衛隊に入隊し、米子駐屯地で前期の教育訓練を受けて無事に終了し、同年4…

昭和の陸上自衛隊の思い出(3) 血となり肉となった新隊員教育

1.血となり肉となった訓練成果 昭和30年1月陸上自衛隊入隊したが、戦後初の「操縦学生」として航空自衛隊へ転身することとなり、結果的には5カ月 の在隊であった。 短期間ではあったが、陸上自衛隊で鍛えた教育訓練が航空自衛隊の第1期操縦学生基本課…

神原町花の会・花美原会(73) 今年初の協同活動

1.会報花だよりの発行 昨日お彼岸の中日を迎えたので、いよいよ3月30日今年初の神原町花の会(花美原会)の花協同活動を始めることにした。 早速、昨日は会報「花だより」NO94を編集・発行して協同活動の日取りを知らせるため会報を会員宅へ配付した…

浜ちゃん日記  春分の日

1.祝日の国旗掲揚 今朝は6時30分に起きて、祝日「春分の日」だから早速国旗を揚げようと部屋に行ったら晴天用の国旗が見当たらない。玄関に出て確認したら、早起きで食事・洗濯の家事をしている家内がすでに軒先に国旗を掲げてくれていた。 春分の日は…

がんとの闘い(28) がん再発に対するわが挑戦

1.膀胱鏡検査 昨日3月19日は、病院に行って膀胱鏡で膀胱内を検査した結果、小さな腫瘍が認められた。膀胱がんが再発した。悔しいがこれは冷徹なる事実であり避けて通ることかできない。強い覚悟をもってがんとの戦いを始める。 膀胱鏡の挿入は麻酔処置…

浜ちゃん日記  厳粛な神久呂中学校卒業式

1. 厳粛な卒業式 3月18日浜松市立神久呂中学校(校長伊藤公也氏)の第67回卒業証書授与式に来賓・シニアクラブ神久呂連合会会長として参列した。 多数の来賓臨席のもと全教職員、卒業生・在校生、保護者が参加して挙行された。 今回の卒業生は81名で9…

神原町シニアクラブ(27) お互いのミスを許し合うクラブ  

1.収まるところに収まる 3月16日は、浜松市西区の神原町シニアクラブ(神原会)の年度末総会を開いた。 会員55名のうち49名が参加した。全員に弁当・紅白饅頭・バナナ・参加賞をつけた。参加できない方には家族が受け取りに来たり、届けたりした。…

わが神久呂  感動の神久呂幼稚園卒園式

1.感動の卒園式 3月17日午前浜松市西区神ケ谷町にある浜松市立神久呂幼稚園(園長小木愛子先生)の卒園式に来賓として参列した。今回の卒園児は22名で申し分のないほど立派な感動を呼ぶ卒園式であった。 お母さんたちの多くが涙している様子を見て、…

浜ちゃん日記  卒業式の春

今日からここ3日続けて幼稚園の「卒園式」、小学校、中学校の「卒業証書授与式」の案内を受けて参列する。 どうも昔から言ってきた「卒業式」というのが私の感じでは一番ぴったりする。 調べてみると、理屈は色々とあるようだが、正式には「卒業証書授与式」…

浜ちゃん日記   日々好日

ここ数日は朝から晩まで忙しく過ごしている。昨日は朝墓参り、東部写楽会の合評会、神原町自治会の監査役として会計監査・懇親会及び隣保班会と休む暇もなかった。 今日は終日、神原町シニアクラブの会長として年度末総会と会食懇親・演芸会で過ごすことにな…

浜ちゃん日記 ブログ休み

多忙につきブログ休み

昭和の陸上自衛隊の思い出(2)  優れた教官と助教

1.素晴らしい新隊員教育 陸海空3自衛隊における教育訓練で優れた教育と定評のあるのが「新隊員教育」である。高校を卒業したどの子でもひとたび自衛隊に入隊し3カ月もたてば、いずれの親も「これがわが子か」と驚くほど成長し立派になってくるからである…

昭和の陸上自衛隊の思い出(1)  裸一貫で自立を目指した入隊

1. 進路で苦悩した末の自衛隊入隊 昭和29年春鳥取県立倉吉東高校の普通科を卒業した。だが進学組にいながら3学年後半から進路変更で悩んだ末、色々模索し挑戦して見たが上手くいかず、一般大学は受験せずそのまま卒業した。 最終的な結論は親の庇護から自…

昭和の航空自衛隊の思い出 (1)  自衛官人生航路

1. 人生万歳!人生至る所に青山あり 誰でも人生は多かれ少なかれ波乱万丈である。最初は小舟で恐る恐る大海に乗り出した航海のようなものだ。 幾たびか絶えず大海を航海するうちに、次第に歳を重ね、豊富な経験を積んで、精神・技量が向上し、自信もついて度…

浜ちゃん日記 わが家の春の息吹

3月6日は「啓蟄」だった。啓蟄とは見事な表現である。冬ごもりしていた虫も地中から這い出してくる。 万物が動き出す季節がやってきた。 先日のある新聞には、つくしの写真が掲載されていた。春の息吹を感じる風物詩である。 そこで、わが家の庭に春を知らせ…

浜ちゃん日記  あれから3年鎮魂の日

東日本大震災は、平成23年3月11日、発生から3年となり、日本列島は「鎮魂の日」を迎えた。 政府主催の「東日本大震災三周年追悼式」が天皇、皇后両陛下ご臨席の下、午後2時半から東京都千代田区の国立劇場で開催された。 この模様はNHKの中継で視聴した。 今…

神原町シニアクラブ(26) 笑いと残念連続のプレ-

今日3月10日午前、浜松市西区の神原町シニアクラブ(神原会)・グラウンドゴルフ部の定例プレ-日、毎週月曜日を定例としている。部員14名が全員そろった。 快晴であるが底冷えのすること激しい。健康広場は風通しよいところだけ強風が珍プレ-呼ぶこ…

神原町花の会・花美原会(72) 花いっぱい活動とポピ-の育成

遠州の空っ風といわれるほど風が強く吹く。どこにも遮蔽物はないのでポピ-にとって厳しい寒風の冬を越すことは大変なことだ。成長は止まり必死で耐えているように見える。3月下旬なると太陽・気温・雨がそろうと一気に挽回し成長してくる。自然の力に驚嘆…

神原町花の会・花美原会(71) 花畑の除草作業とカメラ

1.花畑の手入れ 毎日花畑には顔を出して挨拶している。遠州の強い寒風で、移植した花群は縮みこんでいたが、徐々に回復しつつある。球根類はしっかりと成長している。 植物も人間と同じだ。花畑で頑張っているのも見ると、「がんばれ!」とついつい応援し…

こころのふるさと(22) 卒業前進路で悩んだ高校生時代

1. 高校と中学の違い 高校と中学時代について私の場合、担任先生との関係と感化には大きな開きがあったように思う。 それは高校では自我が確立し、先生との間に少し間をおいて接し、大きく成長した結果でもあった。諸 先生には教科も熱心に教えていただいた…

こころのふるさと(21) 羽合中学校時代の恩師

1.中学校における先生と生徒 中学生時代の恩師は、やはり学級担任である。少年時代においては直接指導いただく先生の感化影響は深いものがあるように思える。もちろん担任先生の外に多くの先生がおられ思い出は尽きない。 昭和23年4月入学から26年3…

がんとの闘い(27)   がんと付き合いながらの生活

1. がんについての受け止め方 がんは「死に至る病」ではなく、治療しながら、「付き合っていく病」になった。 私はがんと診断されてから、周りに自分はがんになったことを自分の口から告げ、治療を受けていることを公言してきた。 昔は難しい病気に罹れば、…

こころのふるさと(20) 羽合中学校野球部のクラブ活動

1. 中学生にとってのクラブ活動 昭和23年4月羽合中学校に入学した。中学ではどこかのクラブに属して活動することは昔も今もあまり変わらないが今ほどではなかったような気がする。私は野球部に入った。「部活」という言葉は昭和20年代使っていなかったよ…