2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和の航空自衛隊の思い出(195) 自衛官生活のタ-ニングポイント

1.得意なものを一つもつ決意と効用 芸というにはおこがましいが、昭和36年2月3等空尉に任官して以来、必要に迫られて、皆の前で、自信を持って出来ることをひとつ・流行歌・民謡・詩吟・都々逸・漫才・楽器演奏・演武などどれでもよいから自己表現でき…

神原町シニアクラブ(61) 皆が和んだ秋の日帰り旅行

先日 10月28日(水)、神原会の秋の日帰り旅行に行ってきた。世界文化遺産に登録された伊豆の国市の「韮山反射炉」の見学と「伊豆‣三津シ-パラダイス」で豪快なイルカショ-、ユ-モァたっぷりなセイウチ、水族舘のクラゲの万華鏡水槽などで童心にかえっ…

神原町花の会(花美原会)(167) 特色のある花畑と花壇づくり

10月29日午前、浜名湖ガ-デンパ-クを訪れ、今後の花畑と花壇の参考にしようとデザイン担当の井嶋さんたち3人で園内を散策し、秋の草花を楽しむと共に広大な園内に散在する各箇所の花種と花色、デザインの状況を見学した。 毎度のことながら一巡して、…

神原町シニアクラブ(60) 楽しむグラウンドゴルフ

毎週月曜日の神原会のグラウンドゴルフは、楽しむゴルフに徹している。ロ-カルのやり方で試合を進め、ホ-ルインワンのみ賞品を出すことにしている。 楽しむことに徹しているので、常に笑いが絶えない。入ってよし、外れてもよし、いずれも話題の種となる。…

昭和の航空自衛隊の思い出(194) 人事部における出会いと思い出

小松基地の第6航空団には、司令部人事部において人事班長として、昭和50年8月から52年8月までの2年間勤務した。遥か昔のこととなったが、80歳となると良き思い出しか残っていない。 色々な困難にも直面したであろうが、苦しかったことは全く頭に浮かんで…

昭和の航空自衛隊の思い出(193)  戦闘航空団における幕僚勤務

1.戦闘航空団に勤務した幕僚の気概 小松基地・第6航空団に着任して、最初に感じたことはスクランブル体制下にある戦闘航空団であるとの緊張感であった。この緊張感は自衛官特有のものであろうか。 かって要撃管制官として防空指令所に勤務し、スクランブ…

がんとの闘い(52) 天気晴朗波静か

操学1期の同期の一人から元気でいるかと電話が来た。ありがたいことだ。ここのところ家庭菜園や花畑の整理などで、午前中は太陽を浴び汗を流しての労働に励んでいた。外の仕事で電話に出ることが出来なくていたら、どうかなってしまったかと同期のよしみで心…

昭和の航空自衛隊の思い出(192) 戦闘航空団で取り組みたいと思ったこと

昭和50年8月、西部航空方面隊司令部から第6航空団勤務となった。初めての戦闘航空団勤務であったこと、航空警戒管制団と異なって同一基地内に全部隊が所在したこと、司令部勤務といっても方面隊司令部と違って直接部隊の状況を現認することができることか…

昭和の航空自衛隊の思い出(191) 小松基地における第6航空団司令部勤務

1. 本格的に教えかつ育てる活動を始めた 昭和50年7月小松基地に所在する第6航空団勤務を命ぜられ、司令部人事部人事班長に指定された。時に3等空佐・40歳であった。私の35年余の自衛官生活を回顧した時、20年間は自衛隊で育ててもらった期間であった…

神原町花の会(花美原会)(166) 春花の種蒔き準備

春花の種まき準備を始めた。すでに花畑の土壌改良を行ったので、次は明日と月末の2回しっかりと耕運機で花畑を耕す予定です。しっかりと耕しておけば、雑草が生えるのを未然に抑制し、その後の除草作業が効果的となる。 「花だより」は夕方会員宅に約2時間…

神原町花の会・花美原会 (165 ) 小学2年生の学区探検

神久呂小学校2年生は、生活科の学習の中で、地域の施設や店、人々の様子に関心を持ち、地域や人との関わりを広げることができるよう、学区探検を行っているとのことである。 今日10月21日は、09:00~10:30の間、学区内を9か所のグル-プに分かれて、児童…

昭和の航空自衛隊の思い出(190) 自衛官人生における出会いと年賀状

1. 年賀状に託する感謝の一念 毎年10月になると、年賀状のことを考えるときがやってくる。年賀はがきの注文があるからだ。退官して何十年もたつと特別なことがない限り、遠くに住んでいる知友とも年初の年賀の交換ぐらいになってくる。それはやむを得ない…

神原町花の会・花美原会 (164 )  花と緑のまちづくり活動と街の「花の文化人」

10月19日午後、平成27年度「ふじのくに花の都しずおか」西部地域推進協議会全体会議が、県浜松総合庁舎で開催され参加した。 この中で、本年度の県西部オ-プンガ-デンコンテストの表彰式が行われ、神原町花の会は奨励賞をいただいた。優秀賞団体のコメン…

神原町花の会・花美原会 (163 )  他所の花園に学ぶ 

花畑の土地環境は同じでないが、他所の花畑は出来る限り機会を作って見学することにしている。それと同時に独自性を保つことに心掛けている。他所の花畑でうまくいっているから同じように取り入れることは好まない。 花と緑のまちづくりを始めてに9年たった…

神原町花の会・花美原会 (162 ) 花と緑のまちづくり功労者表彰

10月17日・18日第46回秋の都市緑化祭「浜松花と緑の祭2015」が、アクト通り及び東ふれあい公園で開催された。初日の開会式・表彰式は、午前10時から10時30分メインエリアのステ-ジで、浜松市消防音楽隊のファンファ-デ始まり、鈴木康友浜松市長の…

浜ちゃん日記  感謝の思い 「ありがとう」

浜松市西区神ケ谷町洞雲寺山門に掲げられたお言葉「感謝の思い」は深く心に響くものがある。 一. 今日はさわやかな天気で ありがとう。 一. 今日もご飯がとってもおいしい ありがとう。 一. 今日は体が軽快で快調だ ありがとう 一. 庭にきれいな花が咲い…

シニアクラブ(59) 神久呂連合大会(アトラクションの部)

❷ アトラクションの部 10月12日・体育の日、シニアクラブ神久呂連合大会が午前10時30分から西山会館で約110名参加して開催された。式典の後、昼食をとって、アトラクションを楽しんだ。 西山町・高砂会、大久保町・曙会及び神原町・神原会から代表が出…

シニアクラブ(58) 神久呂連合大会(式典の部)

10月12日・体育の日、シニアクラブ神久呂連合大会が午前10時30分から西山会館で約110名参加して開催された。神原会からは28名が参加した。西山会館は神原町から離れているため、自力組を除き、自家用車に計画分乗して移動した。多数の会員が参加した…

昭和の航空自衛隊の思い出(189) 九州勤務における生活

1.九州の5回勤務と名所巡り 鳥取県の生まれであるが、35年余の自衛隊勤務で九州には縁があったようだ。昭和43年芦屋基地の人事幹部課程入校、48年今回の春日基地の西部航空方面隊司令部、56年芦屋基地の第3術科学校における人事総務・要務・教育技術担…

わが神原町(17)お祭りと屋台引き回し

10月10日・11日週末は多くの地域で秋祭りが行われた。浜松市西区神原町内の神原神明宮神社の大祭にはシニアクラブの会長として参列し玉串を奉じた。 神主の祝詞奏上の中に、地域と人々の平安と繁栄を願うことばがあったが、まさしくそうである。この気持…

神原町花の会・花美原会 (161 ) 花と緑のまちづくり活動の原点

昨日10月10日(土)は朝から曇天でいつ雨になるかと心配であったが、暑くもなし寒くもなしでであった。懸案であった花畑の土壌改良作業は予定どおり行った。数日前から花畑には牛ふん堆肥を搬入集積しており、全面に散布して耕運機で耕した。 作業は、午前8…

昭和の航空自衛隊の思い出(188) 西部航空方面隊司令部の人事幕僚

1. その時何を考え立ち向かったか 「昭和の航空自衛隊の思い出」は、昭和30年6月から平成2年3月まで35年余にわたって航空自衛官として部隊・機関・団、方面、総隊の各級司令部及び航空幕僚監部に勤務した。この間どんなことを考え立ち向かったのか…

浜ちゃん日記 毎日やること・やれることがあるうちが花だ

昨日は、午前8時から5時間ほど花畑の土壌改良のための整理作業を行った。週間のお天気はままならず、天気予報も毎日変化しており、10日実施予定の協同活動と並行して両面作戦をとることにした。 当日、降雨が早まった場合も想定して、一部は先行して作業を…

神原町シニアクラブ(57) 時には変化のある生活と健康維持

昨日は朝9時からシニアクラブのグラウンドゴルフの仲間14名で浜名湖畔にある浜名湖ロイヤルホテルの敷地でグラウンドゴルフを楽しみ、お昼はたっぷりと時間をかけて季節の創作料理を味わって14時頃帰ってきた。みんな大満足であった。 日常の生活のリズム…

神原町花の会・花美原会 (160 )  次への取り組みのための土壌改良

花畑は来年春のポピ-の種まきに備えて、土壌改良を必要としている。10月の花協同活動は4日に引き続き、天気の予報・町内の秋祭り・連休などから10日に活動を行うことに決定した。 嬉しいニュ-スとしては、平成27年度浜松市花と緑のまちづくり功労団体と…

昭和の航空自衛隊の思い出(187) 昭和も平成も変わらない自衛官(4)

1.「第13回国民の自衛官」の表彰 昭和の時代より平成の時代は、国際の政治・経済・軍事・社会の状況変化が急激である。それに対応して自衛隊の部隊・自衛官の任務・内容・行動が飛躍的に増大化・多様化・複雑化しているが、昭和、平成と時代は変わっても…

浜ちゃん日記 今日やるべきことをしっかりとやり遂げる

10月1日朝はウオ-キングを兼ねて墓参りした。夫婦して幹線から外れた農道を通って歩くと気分は爽やかになるものだ。 浜松市西区神ケ谷町洞雲寺の山門に掲示された今月の歌は「この秋は雨か風か知らねども、今日のつとめ田の草を取るなり」であった。 この…

神原町花の会・花美原会 (159 ) コスモス整理の協同活動

昨日・10月4日(日)午前8時から1時間30分、花協同活動でコスモス畑の整理を終えた。16名が参加し、一点集中方式により集団力・組織力をもって 一気に処理することができた。 一年間の花と緑いっぱいの活動の中で、肉体的に最も体力を使う作業であるが、見…

神原町シニアクラブ(56) 小さな社会活動とエコキャップ

神原町シニアクラブ(神原会)の社会奉仕活動の一つとして、3年前から実施してきたエコキャップ運動の締めくくりとして、逐次整理したものからマックスバリュウ葵西店へ2回に分けて持ち込んだ。 マックスバリュウの担当の方は 親切に対応してくださり、「…

浜ちゃん日記  決断と迅速な対処

めっきり秋らしい空になった。午前はコスモス畑のコスモスの処理作業に着手し、午後は稲のア-トを見物してきた。神原町花の会の管理するコスモスは明日の午前8時から全部を撤去整理することにした。 コスモスの整理は、手で抜く作業であることから、最も抜…