1月2日午前、佐鳴湖の散策始めをした。新年を迎えて2日目となると、多くの市民が佐鳴湖公園でウォーキング、散策などを行っていた。優れた自然環境に囲まれて、市民から愛される好適の公園である。快晴で次第に暖かくなり、家族連れ、グループを見かけた。皆んなマスクをつけており、寒気の中に健康的な姿があった。
北岸の管理棟に車を置いて、歩き始めたら、二本の立派なたてがみを付けたアオサギに出会った。今まで見かけたアオサギの中で、最もアオサギの王者のようであった。どっしりとして落ちついて風格があり、そのうえ二本のシンボル・たてがみは形よく王者のごとしであった。 (鳥については、全くの門外漢です。ネットでアオサキの画像を見ると、立髪のあるアオサギも掲載されているので、その割合はどのくらいかなどを知りたいものです。)
王者の アオサギに関連して、思い出されるのは、白鷺の王者である。同じように二本のたてがみの持ち主であった。再び再会したいと望んでいるが、その後見かけないでいる。次回にシラサギ王者の獲物獲得観察記を認めることにします。
自分流にアオサギ観察記をまとめてみました。
1 アオサギの雄姿 令和3年1月2日 撮影
佐鳴湖北岸
❶ 王者の威厳 王者の目印か二本のシンボル・たてがみ
❷ 色合いが調和した端正な容姿
❸ にらみを利かす威圧 長老格のように 髭が素晴らしい
❹ 身なりを清潔に、毛づくろぃ
❺ 愛嬌
❻ しぐさ
2 シラサギの王者の雄姿 令和2年(2020)3月7日撮影
佐鳴湖北岸