１月２７日夕は低気圧が通過した後だけに、荒れた遠州灘に沈む夕日を眺めることにした。午後は水曜会の輪投げを終えてからしばらく休み、自宅から車で２５分、夕食前に遠州灘は篠原海岸で夕日を眺めた。日の入りは17:14であった。
海岸は少し風が吹いていたが気温はそれほどでもなかった。さすがに釣り人は見渡す限り一人も見ることはかなかった。遥か遠くに３人ほど海岸を歩いている姿を見ただけであった。
冬の怒涛の日本海を子供の頃から毎日間近に眺めて育ってきたので、冬場の波浪としては普通のことで、淡々と眺めることになった。もっと大荒れしているかと思ったが予想より静かであったからである。劇的な風景ではなかったが、大海に沈む夕日を眺めることができて満足であった。
遠州灘に沈む冬の夕日 令和3年1月27日17:04~17:14撮影
