神原町シニアクラブ(神原会)(会長濵田喜己)は、1月8日午後、年初めリアル野球盤大会を神原会館で行った。15名が参加し、赤青の2個チーム分かれて9回戦を展開した。
当日は、快晴であったが、本年は最低の気温であった。会館の両側の上窓を開放しての試合で、風通しも良かったが、白熱した試合が展開され寒さに負けず終了した。
今回の試合では、ホームラン賞7名、3塁打賞1名、殊勲賞2名が出た。
ロコモ体操の後、開会し、守備の時は、各回にピッチャー、ライト、レフトを順次交代で行った。したがって、試合において全員がピッチャーに1回は登板することになる。実際に野球をしたことのない人もピッチャー体験ができるから面白い。
本試合の圧巻は、リアル野球盤大会始まって以来初めて、ホームランを5本も打った強者が出たからびっくり仰天であった。実際にやってみると、打てそうで打てないものだ。ホームランは誰にでもチャンスがあり、技量と打つタイミング、バット-に球を当てる角度や運とツキなどどさまざまであるから、だれもがやる気満々でバッタ-ボックスに立つ。
❶ ジャンケンで赤・青に分かれて勢ぞろい。
❷ ホ-ムランを5本も打っで殊勲賞に輝いたTさん。
❸ どこを狙うか バットに球を当てる角度など決めて待つ。
❹ 思い切り振りきって、狙い通りホ-ムランとなった。
❺ 打てそうで打てないものだ。ホームランは誰にでもチャンスあり。
❻ 試合は9回戦まで展開した。6回の5点が勝負の決め手となった。
❼ 赤13対青11で赤チ-ムの勝ち万歳!