神原町花の会・花美原会(4)  花いっぱい花活動の協力支援者! ありがとう!

 4月16日 お花畑を眺めながら下校途中の児童たち[
 神原町花の会(花美原会)の花いっぱい活動は、直接活動に参加して下さる方のほか多数の協力支援者によって成り立っております。
 どの組織も同じで、一つの会を運営・活動するには、人・モノ・金が必要です。活動の基盤となる場所(休耕地)、直接活動にかかわる会員・参加者、種子・花苗・用具等園芸資材と運営資金がしっかりしていないと長続きしないのは言うまでもありませんが、間接的に活動を支えて下さる皆様の存在を忘れてはならないと思います。
 それはお花畑を見に来て下さる方であり、通りがかりに声援を送ってくださる方、花苗や花木、さらには杭・紐などの農業用具資材が余ったから、使わなくなったから提供するよと言ってくださる方いろいろです。
 昨日は、匿名の方がペチュニア、イソトマを3ケ−ス提供してくださいました。急きょ3名で花壇の空き地を作り移植しました。ありがたいことです。丹精をこめて育成することが好意にこたえる道です。
 この神久呂地区には、「神久呂中学校」、「神久呂小学校」があり,私たちの活動を支えてくれる子どもたちも陰の力強い支援者であります。
 お花畑で手入れをしていると、いつも登下校の生徒・児童が「おはようございます」「こんにちわ」 「花がきれいです」「きれいな花を咲かせてください」と挨拶や言葉をかけてくれます。お花畑や花がいたずらされたこともありません。花のように地域の子供たちは、素直で明るい子たちです。
お花畑の花期の中頃や終わりになる頃には、多数の子供たちを招いて思い切り花摘みをしてもらっています。ポピ−もその時期がまもなくやってまいります。