浜ちゃんの散歩道( 153 )  愛用カメラ談義と咲き始めたタンポポの花

 9月29日、終日曇り空であるが、散歩ルートの道路脇にはいろいろな花が咲いている。野の花あり、しっかりと管理した花壇ありでさまざまである。

 毎日朝夕、小型のカメラを首にかけての散歩姿はトレードマークみたいなもので、これがないと何か忘れ物をしたような気分となる。

 愛用のカメラは、ほぼ365日使っている小型のデジタルで、cyber-shot「SONY  DSC―HX99」である。

    このカメラは、24~720mmの高倍率ズ-ム搭載であり、パノラマステレオの撮影に多用している。使い勝手がよいことから常に手放せないカメラである。

   もう一つは「CANONのEOSKISSX61」を作品作成の撮影に愛用している。高性能かつ高価なカメラが出回るが、よそ見をしたりせず、10年来使ってきた同じカメラを愛用し、最後までこの信念で通すことにしている。

 今朝は、近くの田んぼの畦道にタンポポが咲いているのが目に入った。季節外れかなかなぁと思ったが、スマホで開花の時期を調べてみたら、タンポポは3月に咲き始め、夏の暑い時期は休み、秋になると咲くとあった。四季折々の花がその時期がやってくると必ず咲き始める自然界の摂理に不思議さと感動を覚える。

近くの田んぼの畦道に、タンポポの花が咲いていた  令和4年9月29日朝撮影