東京五輪 第16日の8月7日、レスリング男子フリースタイル65キロ級決勝で乙黒拓選手(22、自衛隊)は金メダルに輝いた。
決勝は、アゼルバイジャン選手との対戦、2ー2の第2ピリオド、残り14秒、懸命に攻めた乙黒選手の起死回生のタックルが遂に相手をとらえて、劇的なポイントを加え5ー4で金メダルに輝いた。
乙黒選手は、日本男子の史上最年少記録となる19歳10カ月で2018年世界選手権を初制覇している。自衛隊体育学校所属の2等陸曹である。
写真はテレビ放映をデシカメでとらえてみた。
❶ 表彰式
❷ 試合
❸ 試合後