東京五輪第6日目、7月28日、体操男子個人総合決勝で橋本大輝選手(19、順大)が金メダルを獲得し、同種目で史上最年少の王者に輝いた。
昭和、平成時代を生きたものとしては、世界をリードした日本の体操の全盛時代を知っているだけに、初出場で最後の鉄棒では最終演技者で重圧のかかる中、難度の高い技を次々と決めた。19歳の堂々たる金メダル誕生に感動した。
「6種目できでこそ体操」と受け継がれる日本の体操を具現した功績は素晴らしいものがある。
写真はテレビ放映をデシカメでとらえてみた。
❶ 表彰式及び成績
❷ 競技
❸ 表彰式後