今日9月4日朝5時30分ごろ起きて、家から近い浜松市西区神原町(かみはらちょう)花の会・花美原会(かみはらかい)のコスモス畑の様子を見に行った。昨夜短い時間であったが雨が降った。どうもここ数日天気が定まらず、真黒い雨雲がやってきたかと思えば、からりと晴れる。
今日は白色のコスモスに焦点を当ててみた。純白の味わいをコスモスを通して知る機会となった。途中どうも雲行きが怪しくなり、ぱらぱらと小粒の雨が降り出したので、1時間ばかりで切り上げて帰宅した。
花畑には、特に身支度して出掛ける必要もなく、変わったことがないか様子を見に出かけたついでに、レンズでコスモスを覗ける醍醐味は、私にとっての特権でもある。今日もよい一日になりそうだ。
写真の技術的なことは初心者であるが、亀の甲より年の功で自分なりの考えで撮ってみた。自分が楽しめればよい。さらに人様に楽しんでいただけたら最高である。
秋空に映えるコスモス
《 青空に秋雲があり、コスモスがよく似合う。今朝は随分涼しく感じた。》
白色のコスモス様々
《 東の空は雲が張り詰めていたが、その隙間から少しの間、朝日が差し込んできた。まさに恵みの太陽であった。光が当たると明暗がはっきりとし、周りの赤色のコスモスに囲まれて、一段と純白のコスモスも心かしか少し色に染まった感じで引き立った。》
《 太陽は雲にさえぎられ、純白のコスモスといった感じである。横から眺めてみた。まだ開花して間もないコスモスだけに汚れもなく、気品を感じる。》
《 コスモスの横顔を覗くといった感じ。どちらかというとこういったのが自分にとっては好みです。人それぞれであるが、かすかにのぞかせる程度が、想像の世界と余韻がある。》
《 真正面から向き合ってみた。赤色等と違ってクロ-ズアップしない方が良いように感じた。何事もそこそこ程度が良いようだ。》