神原町花の会・花美原会 (53) 花壇の整理

ゼフィランサス

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 ゼフィランサス、花畑の両側の花壇の縁取りに活用したら、何回も咲き花壇を引き立たせてくれている。脇役的な存在でありながら、主役が花を咲かせていないときは奥ゆかしく存在感が一段と増すところがぴったりの役柄である。》

 

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《 ゼフィランンサス、花壇の縁どりに多用しているが素晴らしい。白色のゼフィランサスが秋晴れの青空と秋雲にマッチさせてみた。》 

 

 

花交代の準備

 浜松市西区神原町(かみはらちょう)地内にある神原町花の会・花美原会(かみはらかい)の花壇も新しい花苗を植える準備をしている。

 一年草の中でも整理をするのが「もったいない」と思うものもある。こんなときは心を鬼にして、今の時期に整理しないと時期を逸することになるぞと自分を叱咤激励している。

段取りが大事

 なんでも物事には段取りが大事である。手順を踏んでポイントを押さえて作業していけば欠落もなく確実に仕事ができるものだ。そのことが作業効率につながっていく。何回も同じことを繰り返しているように見えても、毎回問題点を把握し改善を図っていくと合理性・効率性が増してくる。

夫婦の協同作業

 今日は夫婦だけの協同作業であった。花の整理をして、苦土石灰を蒔き、鍬で土を掘り返し空気を入れた。しばらくは休養させて新しい苗を移植する前にもう一度耕すことにしている。花苗の植付けは協同活動で行うことにしている。

 作業も午前・午後とかかってしまったが、いい汗をかき満足の一日であった。

二人だからできることもある。夫婦が協同作業できることに感謝した。

 

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《 花の整理、ありがとうと感謝の言葉をかけながらの作業 》

 

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 《 鍬で耕す ,一振り一振りに力を込めるといい汗が出てきた。》

 

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《 沿道の中央花壇の整備慨成した。》