神原町花の会・花美原会(39) レンズで覗いたコスモス(1)

 今日は早起きして、5時半過ぎ散歩を兼ねて、浜松市西区神原町(かみはらちょう)花の会・花美原会(かみはらかい)のコスモスの様子を見に来た。日課の一つでもある。

 カメラのレンズを通して我流で観察してみた。すぐに家に帰る予定が夢中になって一つひとつコスモスを観ていたら、どうかしたんではないかと、家内から携帯に電話がかかってきた。7時半になっていた。心配かけて「ごめん」とすぐに帰った。

住宅地におけるコスモス畑

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《 静寂な花畑に朝が訪れた。9月3日午前5時30分ごろ撮影 》

 

コスモスの様々なつぼみ

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《 負けちゃいけないぞと緊張した感じ、背景は花色がいっぱいだった。》

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《 柔らかさを感じた。背景に白いコスモスが入ったせいだろうか。》

 

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 《 わが道を行くといった、ポッンと孤独な感じ。 》

 

コスモスの開花

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《 色鮮やかで、形も整っており新鮮な感じがする。コスモス仲間では比べ合うのだろうか。花同士の評価は美花?に入るのだろうか。》

 

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 《 純白のコスモスはいっぱい咲いているが、写真に撮ってみると意外に少し日が経つと汚れが目立つようになることを知った。こんなときは少し離れたところで眺めるのが良いようだ。》

 

朝日を浴びてコスモスの花模様

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《 コスモス花の左端に虫が活動していた。こんなに朝早くからなにしているのだろうか。知る由もないが、至る所で色々な動物が活動している。》

 

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《 背中に朝日をいっぱい受けたコスモス。人間が背中に太陽を浴びる感じであろうか。陽の光はすべてのものに平等に与えてくれる。》

 

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《 花びらの中心を探ってみた。今日も花粉部に蜜を蓄えて、蝶の来訪を待っているのだろうか。持ちつ持たれつ自然の世界がそこにある。蝶たちにとってどんな味がするのだろうか。》

 

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《 花の背面から眺めて観た。花面が見えない分想像してみると楽しい。きっと美花にちがいない。》

 

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《 横から眺めて観た。人の横顔をちらりと見る感じだ。素晴らしい横顔?に見えた。》

 

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《 蜘蛛が糸が引いていた。探したがどこかに行っているようだ。蜜を求めてくる獲物を狙っているのだろうか。自然界も人間社会と同じ様に生存競争が激しい。自然界のおき手は厳しい。 》

  

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《 太陽をいっぱい浴びてコスモスはどう感じているだろうか。太陽の日差しが強くなった。残暑も厳しい。竜巻と見られる突風だっていつ起こるかわからない。コスモス花いつも楽しませてくれて「ありがとう」と声をかけた。》