5月19日、終日曇り空であった。朝夕の散歩は風邪の回復状況を考えて取りやめることにした。月曜会の午前のグラウンドゴルフ、午後のカラオケ・輪投げ、数独など全部欠席した。
散歩やシニアの諸活動は「できないことはない」が 、「やらない決心」も重要である。
静養していると、服薬が身体にどのように影響、効果を与えていくのかよくわかった。最近の薬の高い効能には驚くばかりである。とりわけ即効性があるからだ。
今回の感冒は、年齢を考えると急性肺炎を起こさずに、この危機を乗り切れるかどうかにかかっていると判断している。その基盤は自分の身体がそれだけの体力を保持しているかである。
たかが風邪と侮ってはならない。日頃から培った体力気力日信頼を寄せながら、ひたすら静養に努め自力回復を待っている。