浜ちゃん日記  余裕のある日常生活

 忙しすぎる毎日だと疲れが溜まり、暇すぎると身体が鈍る。ほどほどな毎日が心身の健康に良い。歳をとるとはこうしたことかと自分の身体で実感する。無理が効かなくなったことは確かである。

 こうしたことから、高齢期の毎日の生活では心身に多少余裕のある、忙しすぎず、暇すぎずなのが長続きをする。

 平凡なようであるが、コンスタントな生活、大きな山もなければ谷もない毎日が最も持続することになると理屈でわかっているが、現実の毎日は、山と谷の連続である。

 今日はどちらだったかと自分に問いかけた。