86歳老いる雑感(215)  朝方体調に変化があったため静養に専念

 日本全国が寒気に包まれ、各地で積雪だよりが報じられた。午前わが家の周りでも少しの時間であるが、ふわりふわりと粉雪が舞った。

 朝方体調に変化があったので、大事をとって静かに一日を過ごした。高齢期はちょっとおかしいと感じたらゆっくり休むことにしている。休んだ分夕方は元気回復した。

 自分の身体のことは、自分だけにしか分からないものだ。自分で素早く決断して休むことにした。自分で認知できないほどの時は、家族が素早く察知することが求められる。