神久呂協働センター主催の本年度アクティブシニア講座「ふれあい大学」の最終回・健康講座「シング・シング・swing」が、12月7日午前行われ参加しました。
当日午前は、 シニアクラブのグラウンドゴルフでプレーし、次いで健康講座で健康体操と身体を動かした。午後はのんびり休養、午睡もして疲れが取れました。
本年度の講座は、新型コロナウイルスのため、前半の大部分が取りやめとなり3回だけの実施となりました。感染防止の三密を避けるための措置でやむを得ないことでした。
「シング・シング・swing」は、健康体操の天野先生と音楽の加茂先生のタイアップでなかなか内容のすぐれたものでした。
前半は、ピアノの演奏リズムに合わせて身体を動かし、心身を和らげる体操でした。後半は、みんなが様々な楽器を使い一緒に演奏したり、体操したりするものでした。健康体操だけであるとくたびれるが、終始生の音楽のリズムに乗せて身体を動かすと、自然に調子に乗ってくることから、無理なく楽しく身体を動かすことができました。
これからは、ピアノなどの生演奏と健康体操の組み合わせが健康体操の主流になっていくのではなかろうかと思いました。
楽器といえば、子供のころに覚えた我流のハ-モニカしか吹けないが、加茂先生準備されたいろいろな楽器の中で、人生初めてのドラムに挑戦してみました。初めてにしてはよくあっているとおだてられ楽しく過ごすことができました。
❶ 初めてドラムをたたく
❷ リズムに合わせて