浜ちゃん日記  昼の月とジェット練習機

 今日は、快晴、全く雲一点もない午前でした。午前8時からの月曜会グラウンドゴルフに参加した。空を見上げると昼間の月がはっきりと見えるではないか。

 こられほど長くはっきりと観察できることはないので、ブレイの最中もしばしば注目していた。そのうちに、浜松基地のジェット練習機であろうか、上空を何回も同じコースを飛行し始めた。小型のデジカメを携帯していたので、お月さんとジェット機が重ならないかと淡い期待をしたが、かなり離れてはいたがジェット機と昼間の月を収めることができなかった。

 なぜ、昼間に月が見えるのかという子供たちの素朴な疑問について、ネットでも詳しく説明されている。その中で、「は、地球の水蒸気・チリなどにあたった太陽の光で、空が白くみえます。 だからの光を打ち消します。 でも、空気の澄んだ日は水蒸気・チリにあたった光も少ないので、月明かりも打ち消されづらい。 だから見えるのです 」とあった。

 今夕に空を見上げると雲が全体を包み月は見えなかった。今日のグラウンドゴルフは久しぶりに、ホールインワンが2本も出たせいか成績トップとなった。

 天空への関心は、宇宙航空研究開発機構の探索機「はやぶさ2」が投下した小惑星りゆうぐうの石の入らとみられるカプセルを無事に回収したというビッグニュースと合わせて宇宙の世界への注目、宇宙探索、宇宙資源、人類との関わり、科学技術や宇宙産業の進展など新しい世界が開けてきそうである。

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