浜松写真連絡協議会主催の第23回写真展が5月26日〜6月1日までクリエート浜松で開かれた。この写真展には2点出展しました。新聞紙半切サイズの作品写真を裏打ちして、2枚を額縁に納めて、バスに乗って搬入すると結構重いので体力を要するが、作品搬入・搬出を全て自力で行うことも自己管理の一つであり楽しみでもあります。
昨日は会場当番でした。会員の皆さんとお話もでき、会場に展示された写真をじっくり鑑賞することもできました。出展参加者に共通することは、単に写真活動だけではなく積極的に人生を楽しんでいることです。元気に諸活動に参加できれば充実した人生に繋がってきます。
年・歳をとったからと諸団体を退会したり活動をやめる方もいますが、私は他人に迷惑をかけない限り、自分の身体が動く範囲において、消極的にならず諸活動に参加することにしています。
参加するには、まず歩けること、自分身体が動くこと、自分ことは自分でできることが必須となってきます。そこには持続性が必要ではなかろうか。年・歳だからと諦めないで積極的に参加するという強い意志を持ち続けて参加していると良い循環を繰り返すことになると思っています。
写真も家周りから遠出しての撮影対象など人によって千差万別です。これからは行動範囲が段々と狭くなってくるが、前向きに出来る限り、写真を楽しみ、いつまでこうした写真展に参加できたら思っています。
❶ 会員写真展のはがき


❷ 新聞記事 令和7年5月27日中日新聞 出典

❸ 会場準備の様子 令和7年5月26日午前撮影


