わが趣味活動(55) 第53回浜松市高齢者作品展の出展に寄せて

 恒例の浜松市高齢者の作品展が11月26日から始まりました。この作品展には、私も写真を3点出展しました。拙い作品ではありますが、平成24年(2012年 )から毎年写真を出展しています。

 浜松市高齢者作品展は、浜松市とシニアクラブ浜松市(一般社団法人浜松市老人クラブ連合会)主催で、年に一度、趣味活動の増進を目的として実施されています。今年の作品展は30日まで浜松市福祉交流センターで開かれます。

 25日午前に、作品を会場に搬入し、主催者事務局に届けました。神原会シニアクラブから絵画、手芸、写真と4名・8点を出展しました。

 作品展しおりによると、書12点、写真28点、絵画58点、彫刻7点、手工芸106点で合計211点、女性の手工芸が作品の半分を占めています。年齢層は80台が主力ですが、90、最高は101歳とありました。

 こうしてみると、趣味も歳だからもう止めようではなく、身体が動けるうちは、やれるとこまで息長く挑戦してみるのも得難い人生かもしれません。

第53回浜松市高齢者の作品展しおり表紙

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中日新聞記事

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