86歳老いる雑感(251) 4月からはシニアクラブ諸活動参加を自転車から徒歩に切り替えた

 今日の午前は降ったり止んだりの天気であったが、午後は春の陽気となった。晴天の青空が展開すると、気分も晴れやかとなる。

 午前は雨間をぬってグラウンドゴルフ2ラウンド、午後は輪投げとカラオケ2曲を唄った。夕方は散歩をして身体を動かすことができた。

 身体を動かす運動では、ロコモ体操など積極的に行なっているが、歳を重ねるにつれて 最も必要かつ重要なものは「歩く」「歩ける」能力を保つことではなかろうか。

 3月末までは、シニアクラブの責任者の立場から諸活動に必要な関係書類の持参と緊急時の機動性の保持の視点から自転車を使用していた。4月からは一会員となった。活動書類等の携行もなく手ぶら参加となった。

 これを機会に、諸活動参加に際しては自転車を使うことを避けて、できる限り歩いていくことにした。

 これらは生活体験上極めて有効であると思うからである。一つ一つの積み上げが、これからの健康維持につながるものと確信している。早速実行することにした。