８月８日、神原町シニアクラブは、午前2時間グラウンドゴルフ、午後は定例会・リアル野球盤２時間を実施した。グラウンドゴルフではホ－ルインワン(トマリ)が、リアル野球盤ではホ－ムラン、三塁打などが続出し大いに盛り上がった。一人で家にこもるより多くの人と交われば心が広がるものである。
毎月1回の定例会を除き、基本的に週３回、2時間の諸活動を実施ている。月曜日・月曜会はグラウンドゴルフ、水曜日・水曜会は輪投げ、金曜日・金曜会はカラオケ，ナンプレ・自由・リアル野球盤などである。
日常生活において、シニアクラブの諸活動の全部に参加するほか、自分独自のその他の活動・行動などで毎週の生活リズムを固定化すると、身体も流れに乗って元気を維持することができる。
後期高齢期は、自分を中心に生活のパタ―ンを確立していくと快適な生活となる。自分に合わせて取捨選択をすればよい。体調がすぐれなかったり、都合が悪ければ参加を止めればよい。自由な生活であるだけに自分で自分を律することが一番大切ではなかろうか。
諸活動を円滑に運営するには、会長はじめ役員の皆さんの献身的な陰の力が大きい。役員として活動するのも元気の源になる。
❷ リアル野球盤大会 令和4年8月8日午後撮影
