今日のシニアクラブ金曜会は、午後2時間、19名が集まって、三密にならないコロナ対処の下、ナンプレ・数独、カラオケ、輪投げ、おしゃべり等の会を行った。最初全員でロコモ体操を行った後は、自由に過ごす方式である。
各人自由に楽しく過ごす時間であるが、カラオケは最新の通信カラオケ機器であることから、曲名を入力した後は、順番に従って歌うことになる。
それまでは自由行動であるが、数独、輪投げなどをして順番が来たら登場することになる。
参加者のうち男性は全員、女性は7割の方がカラオケ登録するので盛況である。若い頃に口ずさんだ懐かし歌謡曲が主体となる。
歌は声を出さないと、歳を重ねることに声帯や声量が衰えてくるものだ。現在は毎月2〜3回であり、盛況状況からすると、最と回数を増やすことを検討しても良い時期に来ているように思える。
何よりも人間、「身体を動かすこと」と「歌を唄う・声を出すこと」は、健康維持に効果的である。
実施にあたっては、無理強いをしないことを基本とし、唄いたい人だけがカラオケの部に参加することにしている。初めての方も、初回の時を乗り越えると、次からは常連となってくれる。
お陰で、シニアクラブのカラオケは、出演者が多数いて困ることはない。それだけみんな元気であるということでもある。