車をやめて自転車を利用するようになって、安全運転上気が付いたことは、自転車のバックミラーは必要不可欠なものであることを認識したことである。
自転車を購入したとき、ハックミラーは特に注文しなかったが、実際に乗ってみると、常に後方の確認が必要であることがわかった。バックミラーがないと、走行しながら後方を振り返ることは危険であることがよくわかった。
ハックミラーは、自動車でも後方確認のため必須な器具であるように、自転車においても自動車以上に必要なものであることが分かった。
早速、取り付けることにした。バックミラーはしっかりと後方の動きが確認できる程度の大きさが必要である。
自転車を運転中は、バックミラーによって、前方と後方の確認を怠らず安全運転をすることにした。自分と他人の安全と危険予知のための装備品である。車時代はあまり気に留めなかったことであるが、実際に自転車で走ってみると、何が必要なものなのか、必要でないものがよく分かる。
どんな場合でも、危険と思った時には果断に停止下車する、自転車から降りて周囲を確認する心がけが必要であることを痛感した。
