1 冬至
12月21日は冬至でした。1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日でした。冬至について、ネットで調べてみたら、一番簡潔明瞭で、分かり易かったのがありましので、掲載しました。
冬至は年間で昼間が一番短い日
冬至とは、1年間の中で最も昼間が短い日のことです。北半球では、冬至に太陽の位置が最も低くなり、日照時間が最も短くなります。この日を境に太陽の位置が高くなり始め、日照時間も長くなっていきます。
冬至は「二十四節気」のひとつになります。二十四節気とは、古代中国から日本に伝わった暦といわれ、太陽の公転周期を基に1年間を24の季節にわけた名称のことです。春分、秋分、立冬なども二十四節気の中にある季節を表す暦になります。
この日のわが家の夜の風呂は、当然のことながら「ゆずの湯」でした。ゆずがゆぶねに浮かび、香りが漂いお湯がさらに暖かく感じられた。
2 グラウンドゴルフ
神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)の毎週月曜日朝はグラウンドゴルフ、季節に変わりなく午前8時30分に集合し、ロコモ体操をして、3ラウンドしている。昨日21日は12名の参加であった。
グラウンドゴルフは、個人競技であり、成績は技量のほか当日の体調や運もある。一番良いところは、何よりも朝の冷気に触れ、新鮮な空気を吸って身体を動かすことにある。厳しい冬場となっても、季節に合わせた服装をしているので、何ら支障はない。プレイをして動き回っていると、次第に身体が燃えてくるので高齢者にとっては適度な運動と言えよう。.寒いから、暑いからと参加しない者はいない。それだけ魅力があるということでもある。
ここ10年来責任者として、グラウンドゴルフので運営実施に従事してきた。皆んなより30分前に現場に行って、事前点検と諸準備をやってきた。こうしたことが自分にとって、今日までの健康につながってきたであろうと感謝しています。
3 ミニ交通安全教室
グラウンドゴルフを終わった後、浜松西警察署と交通安全指導員によるミニ交通安全教室に 、シニアクラブの活動の一環として12名が参加しました。
年末の静岡県民交通安全運動が12月15日から31日まで展開されています。健康広場で交通安全、特に「しずおか・安全横断3つの柱」について説明のあと、信号機のない横断歩道で実地に実行してみました。
これらのことは、日常茶飯事に行っていることであるが、基本にかえり、自分の身は自分で守ることが大切であることを学びました。
基本的なことで当たり前のことであるが、歩行者、運転者側双方にとって、最も安全で交通事故防止につながることを確実に履行することを確認しました。
受講後、夜間反射の付いた手袋をいだだいて大喜びであった。
❶ 交通安全情報 歩行者のマナ-アップ (静岡県警本部)
しずおか・安全横断3つの柱
❷ 年末の交通安全県民運動 12月5日~31日
❸ ミニ交通安全教室
❹ 交通安全手袋をはめて「横断の合図」