１２月２０日.・日曜日 午前時から1時間、お寺の整備作業に参加した。檀信徒の皆さんが年間の整備作業計画に基づき、年に2回ほど地区ごとに分担作業するものです。
今回の作業は、天龍山等雲寺境内及び周辺の清掃でした。作業時はマスク着用の上、お互いの間隔をとり作業が進められた。.こうした作業は、檀信徒の皆さんだけに極めて積極的で献身的でした。防寒服装で作業したが、そのうち身体は寒さを忘れるほどになった。
令和の大事業である本堂新築工事は、平成31年2月に起工、順調に進捗している。また、庫裡の大改修は、令和元年6月から始まり本年9月末には完成した。これにより、今後は葬儀や法要等を行うことができるようになりました。本堂も令和3年の秋には完成する予定です。この時には、各檀家にお帰りになっている寺位牌はお寺に納めさせていただくことになります。
毎月の1日と15日.にはお寺に詣でてお墓の清掃と供花を変えている。新年には本尊様とご先祖に拝礼し、住職に挨拶することにしています。時代が移り変わっていっても、大事に守っていくべきものは守っていきたいものです。
天龍山洞雲寺の境内と整備作業
