快晴の朝、墓参りをし墓前の花をかえてきた。墓前に至る通路などに先日の春の嵐で樹木の枝葉が散らかっていたのでホウキではいて少しばかり奉仕をして帰った。それで身体は燃焼してきたせいか、汗がにじむようになった。
その後、家庭菜園で耕運機を動かし畝を作り、カボチャ等の苗木を植えられるように準備した。家庭菜園の主役は家内で、動力機械の作業と畝づくりは私の担当だ。それほど体力を使っていないが、身体の方はかなり燃えてきたようだ。高齢期においては、直接体力を使うことが少なくなったせいか、こうした作業は適度の運動を兼ねることになった。
午後は2回ばかり、シニアクラブの業務で町内を歩いた。これも散歩を兼ねたようなものである。車で行けば短時間で済むが、歩いて用事を足すことに努めると、結構身体の調子がよくなるものだ。
コロナ渦で3蜜を避けることに努めている。家では時折ロコモ体操などやり、身体のの調整を行っている。
家庭菜園の片隅にあるブルーベリーの小花がきれいに咲いているので付記した。
❶ 家庭菜園
❷ ブル-べリ-の花
《 わが家にはブルーベリーの木が一本あります。ブルーベリーは、一年を通じて「色とりどり」に変化していく様子を眺めることができます。春になると白色や淡い紅色の小花が連なるように咲きます。今が盛りで小花は可憐で、下から見ると素晴らしい眺めです。花期を終えると果実が実りだし、緑から赤、青紫へと変化して熟していきます。その変化の様子はまさに「色とりどり」です。》