2月25日は快晴、風もなく寒さも和らいだ。午前、耕運機を動かして家庭菜園の土壌改善を行った。丁寧に土を掘り起こし空気を入れてやる作業である。機械は馬力があるの良い仕事をしてくれた。
昭和の時代の耕運機であるが、良い仕事をしてくれた。妻の父が生前使っていたものを譲り受けて使わせてもらっている。
家庭菜園の主役は妻であり、私は耕運機で耕したり、畝を作ったり、棚を作ったりでわき役である。家庭菜園はお互いの分担で成り立っている。特に、畝づくりは鍬を使っての作業であり、身体を使うから健康的である。
ジャガイモの畝を作った後、妻が前日用意した種ジャガイモを植え付けた。
