浜ちゃん89歳の散歩道(2112)   市街地のビルの谷間から風景を眺めながら、東南海地震への対処を思った

 1月18日、午前は早朝からバスで浜松駅に出て、月例の東部写楽会に参加した。市街地のビルの谷間から風景を眺めながら徒歩で往復したが、阪神大震災東日本大震災を想起しながら東南海地震への対処を思った。

 それは、昨日が30年前の平成7年1月17日午前5時46分、阪神大震災が発生し、6434人の方が亡くなられたからである。

 当時のことは、自衛隊退官5年目で自算会浜松調査事務所に勤めていた頃であり、元自衛官的な考え方で捉えていたので、未だ鮮明に記憶している。

 特に、連日新聞テレビで、甚大な被災状況の報道、自衛隊の出動、自算会神戸調査事務所な壊滅的な被害など鮮明に覚えている。また、地域の自治会長当時、神戸淡路を訪れ、その後の復興状況、歴史記念館など防災研修し、地域の防災のあり方、対処策を再検討し計画の見直しを行なった。

❶  夜明けの風景 令和7年1月18日早朝撮影

❷  市街地の風景 令和7年1月18日午前撮影

➌   夕暮れの風景 令和7年1月18日夕刻撮影