神原町花の会(花美原会)( 518) コスモス畑の整理と会報「花だより」の編集発行、配付

 神原町花の会(会長相佐末吉氏)は、来たる11月26日午前8時からコスモス畑の整理等の協同作業を行う。有志が毎週の土曜日等に整理作業を続けており、かなり整理が進んでいる状況にある。

 思い返せば、筆者が神原町自治会長当時、花協同活動の推進と内外への発信として発行者兼編集者となって、会報「花だより」第1号を編集、発行配付したのは平成19年(2007年)7月20日であった。

 地域の花活動は、神原町自治会の「まちづくり構想」の一つの事業として、「自分たちの町を花を咲かせで明るくしよう」との合言葉で出発した。愛称「花美原会」も文字通り花の美しい神原町を表している。

 約10年余にわたる初代の花の会会長を退任し、第2代会長相佐末吉氏にバトンタッチ後も諸般の事情で会報の編集者を続け、令和3年(2021年)3月173号まで発行業務を担当した。

 相佐会長のもとで、今日まで会報が188号と回を重ねてきた。仕事をしながらの編集発行、印刷配付は大変なことであり、ありがたいことである。会報は花美原会の活動の歴史を記録してきた。将来きっとわが町の歴史を綴る資料として役立つであろう。

❶   「花だより」NO188 令和5年11月15日

❷  花壇の花 令和5年11月19日早朝撮影