浜ちゃん日記  積極的にインフルエンザ予防接種を受けた

 11月9日午前、かかりつけ医でインフルエンザ予防接種をした。

 最近の新聞情報では、インフルエンザが猛威を振るい、厚生労働省は一ヶ月前にインフルエンザウイルスの感染者数が新型コロナへの感染者数を上回ったと公表した。

 産経新聞産経抄」は、「3年余りに及んだコロナ禍は、マスク着用や「3密」回避など人々の行動を変えた。社会がコロナへの耐性を備えた反面、インフルエンザへの免疫が下がった恐れがあるという。他の感染症を患うリスクにも、同じ理由で備える必要があるらしい。」と述べていたが同感である。

 新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日から感染症5類に移行して移行、国はコロナに関して個人の行動を制限したりせず個人の判断に任せるとされた。言うなれば、コロナもインフルエンザ並みになったということである。

 わがシニアクラブにおける行動は、かなり緩やかになったが、マスク、手洗いに関しては、自主的に今までと同じ行動を維持している。

 高齢者にとっては、コロナもインフルエンザ感染は依然して用心すべきではなかろうか。こうしたことで、従前から接種してきたインフルエンザ接種をしてもらった。来週は同じかかりつけ医でコロナ接種を予約しており、できることは全て行い発症の未然防止に努めることに心がけている。

 これが自分の身を守ることはもとより、家族、地域の皆さんに迷惑をかけない思いやり、行動の一つではないかと思っている。