浜ちゃん日記 新型コロナワクチン予防接種を終えての感想

 新型コロナワクチン予防接種については、第1回目を5月31日、第2回目を6月21日かかりつけのクリニックで受けた。 

 新型コロナワクチン予防接種についての説明書は、浜松市から送付されたワクチン接種に関する案内書に同封されており、「対象者」、「ワクチンの効果と投与方法」、「予防接種を受けることができない人」、「予防接種を受けるにあたり注意が必要な人」、「接種を受けた後の注意点」、「副反応について」、及び「予防接種健康被害救済制度について」のほか、「新型コロナウイルス感染症について」、「今回接種する新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製のワクチン)の特徴」が示されていた。

 丹念に読むとワクチン予防接種に関する内容が記載されており、よく理解できた。

 何しろ初めてのことで、副反応について多くの方が心配されていたが、接種を受けて安心したこと、副反応もそれほどではなかったというのが大方の皆さんの実感であった。

 私の場合、2回とも同じで、2日目に注射した部分に少し痛みがあった、全身にだるさがあったが、同日の夕方になるとスッキリとなり普段の状態になった。

 人間の身体は、各人によって異なるので、ワクチン接種後の副反応も各人各様であるようだ。

 接種ごと当日とその翌日は、出来る限り静かに過ごすようにした。子供の時から今日までの各種の予防接種においては、特に何も副反応はなかったと記憶していることから多少の副反応があっても大丈夫だと安心感があった。

 コロナウイルス感染に関しては、摂取したからといって安心しないで、今まで同様に感染予防の基本を守って生活する必要があるのではなかろうか。油断大敵である。

 今次の新型コロナウイルスの感染拡大は全世界的なものであり、わが国におけて、希望する全国民に対するワクチン予防接種の大戦略が一日も早く完了し、コロナ禍が収束することを期待する。