令和の東京五輪(TOKYO2020＋1) 柔道男子１００キロ級決勝でウルフ・アラン選手が金メダルに輝く

　東京五輪7日目、7月２９日、日本武道館で行われた柔道男子１００キロ級決勝でウルフ・アラン選手(２５、りようとぬじ

)が韓国選手と対戦し金メダルに輝いた。

 　日本勢21年ぶりの金メダル獲得であった。華麗さからはほど遠い「泥臭い柔道を最後まで貫いた」という。執念補燃やして追求してきた「負けない柔道」がけっじつしたあし、大きな手の平で顔を覆ったのが強く印象に残った。

  写真はテレビ放映をデシカメでとらえてみた。

❶　表彰式

❷　試合

❸　試合後