浜ちゃん日記  日曜日によく視聴しているテレビ番組

 2月28日・日曜日、2月の最後の日となった。昔から「.2月は逃げる、3月は去る」といわれる如く、あっという間に今月は終わった感じである。

 午前2時間あまりかけてウォーキングを兼ねて夫婦で墓参した。夕方2時間ほど健康広場の「ありがとう花壇」へ移植した花苗への水やりとグラウンドゴルフコースの整備をした。元気に身体を動かすことができて体調は良好である。

 平日は夜に、政治・経済・軍事・社会等に関する専門家による解説、討論等の番組に一番関心があり視聴している。日曜日になると、バラエティ的な番組を観ることにしている。

 テレビで視聴したい番組があるときは録画することにしている。時には、予定外の用事が生じることもあるので、録画を予約して、都合の良い時間に視聴することにしている。

 今日の予約録画は、読売テレビの議長辛坊治郎氏の「そこまで言って委員会」とNHKドラマ「晴天を衝け」、朝日テレビの「ポツンと一軒家」であった。

読売テレビそこまで言って委員会

 「そこまで言って委員会」は、「たかじんのそこまで言って委員会」の創設当時から視聴してきた。今回、辛坊治郎氏司会は本日番組が最後とのことで関心を持って視聴した。

 とりわけ、辛坊治郎氏は父親が自衛官で、その息子であったことを承知しており、心からその活躍を応援していた。

 海千山千のパネリストを上手に采配し、言うべきところは言う姿勢は素晴らしかった。よく勉強していることが窺え、正論であったり、辛口であったりと好感を持てた。

 今回のメディアからの卒業は、第二の人生の始まりではなかろうか。念願のヨットによる太平洋横断の挑戦を無事に終えれば、心機一転して新機軸の人生が展開できるのではなかろうか。陰ながら応援をするものである。

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NHK大河ドラマ「晴天を衝け」

  大河ドラマ『青天を衝け』は2月14日の最初から視聴している。渋沢栄一を主人公としたドラマで幕末から明治にかけてが対象であるが、今日のわが国のあり様と重ね合わせて大いなる関心をもって観ている。.

朝日テレビ「ポッンと一軒家」

   この番組は最初から観ている。「ポッンと一軒家」がシニアクラブの集まりでもよく観ているといた方が多く、感想を話し合っている場面を見かける。とにかく評判が良い。山奥の一軒家であっても、そこにさまざまな人生ドラマが展開するから、創作ドラマより感動的である。.

①   真剣に生きている姿がある。

 人里離れた山奥で、交通の不便なところであるが、住めば都、先祖代々の土地を守っているこころが、よくぞと感嘆するものがある。特に、高齢になっても土地に愛着を感じ真剣に生きている姿がある。

②  夢と希望、 喜びと悲しみのドラマがある

 一人ひとりの人生の歩みは千差万別である。人里離れた環境だけに自分が今まで経験しなかった厳しい環境と生活実態がある。.まさに「人生至る所に青山あり」である。夢と希望、喜びと悲しみがいっぱいあるドラマがある。

③  驚きと共感、感動を呼ぶものがある

 人は自分と異なる生活環境に関心・興味を持っものである。自分おかれている生活環境や生活の過ごし方、今まで歩んできた人生と重ね合わせてみるものである。創作のドラマと異なり、現実の姿を映像で確かめることができ、驚きと共感や感動を呼ぶものがある。