台風14号、最初は身構えていたが、進路を変針し影響から外れてくれました。本朝から雲がなく青空に覆われる秋晴れとなりました。
気温もグングン上がり、厚着から薄着に切り替えざる得なくなりました。
数日間雨が連続して降り続いたので、地面はかなりの雨量を吸収したせいか、ぬかるんで家庭菜園も畑には入れませんでした。それにしても、終日の日照りで乾燥が進んだようです。
明日の午前は、シニアクラブの月曜会のグラウンドゴルフ、グランドのコンディションはどうかと案じましたが大丈夫なようです。それにしても小さな雑草が全面に生えてきたのには驚きです。とにかく、雑草は強しです。
今日は目覚めも早かった。台風一過という感じで、早朝散歩すると、町内の道路や開水路は降雨によりきれいになっていました。洗い流してくれたのですね。自然の威力というものでしょう。
コロナ禍がなければ、今日は秋祭りで屋台が繰り出していましたが、本年は氏子総代たちが参加した神明宮の神事のみとなりました。残念ですがやむを得ないことです。コロナウイルス感染症は、私たちの生活の至るところに大きな影響を与えてきました。
コロナは全世界に拡散しており、その征圧、終息には有効なワクチンなどがどの程度活用されるかにかかっています。まだまだ、コロナと付き合う生活を続けることを覚悟し、そうした前提で今後の生活設計を立てる必要があるように思います。
人類は古代からあらゆる感染病を征服、制御してきました。コロナもまだまだ未知のことが多いが、医学・医療の英知により早い時期に克服できるのではなかろうか。