浜ちゃん日記 作物の苗の植え付けで雨が降って欲しい

 今日は、明日の低気圧通過で曇り後雨との天気予報を信じて、家庭菜園の畝を作り作物の植え付け準備をしました。降雨に合わせて作物の苗の植え付けをすることにしています。

 夕方には、山間部の上空は黒々とした雨雲が湧き出て、梅雨の終わり以来、初めて浜松市西部に雨雲がやってきたと期待していたら、いつのまにやらやら普通の雲に変わり当地には数滴パラパラと降っただけで肩透かしとなってしまいました。

 農業、作物にとって、いかに自然・天候気象が密接な関係にあるかを強く感じる年はありませんでした。わが家の場合、家庭菜園は地下水の汲み上げポンプで散水していますが、自然の降雨に勝るものはありません。散水などたかが知れています。

 飲料水はもとより、農業にとって、太古からの雨乞いなど人間の生活にとって雨がいかに重要であったかを知ることができます。

 長い梅雨のためダムの貯水は十分であっのか、飲料水や農業用水などの水不足の報道は聞かないのが幸いです。

 令和2年8月22日17:51撮影 天空はにわかにかき曇り雨雲がやってきたが、いつのまにやら消散してしまった。

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