今日は、7月16日日曜日快晴で日差しが強かった。午前8時からの菩提寺の清掃作業に出かけた。檀信徒が年2回清掃奉仕することにしているものだ。約1時間30分汗を流した。こうした奉仕作業はどの人も一生懸命に働く、大汗をかいたがさわやかな汗であった。作業も順調に進み境内及び周辺がきれいになった。
臨済宗方広寺派天龍山洞雲寺(住職金谷義宣和尚)は、613年の長い歴史のあるお寺であり、檀家数も309で本堂及び庫裡等の再建改修が進められることになった。
5月14日洞雲寺檀信徒総会において本堂・庫裡等改修工事計画、建設委員会の設立等が承認された。今後、平成30年4月工事着工、32年工事完成、33年落慶式・晋山式と進む予定となっている。建設費用の基盤となる洞雲寺建設協力金についても具体的に進められるようになった。
これは、洞雲寺が末永く後世に受け継がれる様にとの檀信徒の熱い思いが結集しての結果であり、建設委員会の本格的な活動が始まった。実に壮大な一大事業といえる。
《 広い敷地であり、境内の他道路等外回りの清掃を行った。》
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