11月15日
今朝は墓参りをしてきた。毎月1日と15日を墓参りの日と決めている。
平成2年航空自衛隊を退官し、永住の地として浜松の郊外に自宅を建設し、平成4年縁あって、洞雲寺檀家の仲間に入れていただいた。同寺の世話人もやり、地域に馴染んだ。
秋も深まり境内のイチョウの葉は黄色くなった。もみじはも鮮やかになった。
一方境内に入ると静寂な雰囲気で心も落ち着くものだ。亡くなった両親・兄姉たちを偲びつつ家内安全・健康をお祈りしてきた。
《 洞雲寺は、応永11年(1404年)に臨済宗大本山奥山方廣寺派中本寺として開創され、600年余の歴史のあるお寺である。特に本山直末寺院として,末寺30余か寺を有した中本寺であった。 》
《洞雲寺墓苑の一角にあるすばらしい文句 、人間手を合わせ父母の面影を偲び祈ると素直な自分にかえることができる。》
《 山門の入り口に掲げられた一言、毎月 新しいものが掲示される。 「今日一日力いっぱい生きよう」 まさに金言である。》