4月1日、早朝は、神原町内を一巡した。20年前自治会長をした当時は毎日町内を車、自転車、徒歩で一巡し状況を確認したものである。毎日継続していると、小さな変化や異常を察知することができたからだ。下から報告を受けるまでもなく、直ちに行政当局等と調整して対処したものである。
今や若い世代に変わってきた。戸数も人口増えてきた。神原町が誕生した昭和の30年代からの世帯の大部分は新しい世代となっている。
町内を一巡しながら、自治会長当時の高齢者の多くはすでに他界され、世代が変わり、家も改築しているのが多くなった。朝夕の散歩をしながら、時代の推移を強く感じる。新時代が展開していると実感するひと時でもある。
❶ 夜明けの風景 令和5年4月1日早朝撮影
① 夜明けの風景
② 街並みの草花
❸ 開水路の朝食中のカモ
④ 満開の梨園
❷ 夕暮れの風景 令和5年4月1日夕刻撮影