浜ちゃん日記 1日の始まりと終わりは「歩く」こと

 はやいもので、今日2月9日は、北京冬季五輪五輪も第6日である。フィギュアアイススケートスノボードなどの種目の放映を観戦している。日本選手の活躍に期待し応援ている毎日である。テレビ観戦するとどうしてもやるべきこと、やらたいことが遅れる事になる。

 こうしたことで、深夜までの作業などで、時折、早朝のウォークを取りやめることがある。遅寝早起きは無理だからだ。臨機応変の疲れたら休み無理をしない対処となる。

 早朝のウォークは、暖かい寝床から抜け出すには気合が必要だ。さあやろうという意志と体力気力が欠かせない。

 寝床から出てしまえは、後は順調となる。完全な防寒服装で出かけるので寒さはそれほどでもない。むしろ帰路は身体が燃えて着用した外套を脱ぎたくなるほどである。

 早朝は、日の出前の風景が素晴らしい。刻々と朝焼けが変化していくからである。特に雲の変化を眺めながらのウォークは足取りが弾むが、時折立ち止まって写真撮影する。

 地域は、田園地帯とはいえ、電柱と電線が多いので、どうしてもそうしたものが気にならないポイントが決まってくる。隣町の西山町の方向に足が向いてしまうようだ。

 散歩は約1時間余りで6千歩程度である。風景を眺めたりデジカメに収めたりである。

 夕暮れは、隣町の大久保町方向である。夕日が沈んだ後の方が、素晴らしい風景が眺められる。朝夕とも刻々と変化するのでウォークしながら、これはというときに立ち止まり撮影する事になる。

 歩く意志と能力があるうちは、元気と健康を保ち大丈夫なようだ。1日の始まりと終わりは「歩く」ことで始まり終わる事になる。健康のバロメータでもある。